こんばんは。
佐久間です。

今日は、誰かに人を紹介する時のコツをお伝えしますね。

たとえば、自分の大好きな人を会社の上司に紹介する時、あなたはどんな風に彼(または彼女)を紹介しますか?
彼の持っている特殊な能力、人柄、身体的特徴、経歴などを伝えますよね。

でも、一番上司に響くのは、あなたが彼をどのくらい好きか?を伝えることではないでしょうか?
たとえば、自分が困っている時に彼はこんな風にして自分を助けてくれた。
彼はいつもこんな風に人と接している。
とか・・・

エピソードやストーリーで彼の人となりを伝えると、あなたの彼に対する思いが伝わります。
そう、彼を紹介するのではなく、あなたの「思い」を伝えるのです。

彼に対するラブレターで彼を紹介する。
紹介された本人が間違って、そのラブレターを読んだ時、その本人が感動でうるうるしていまうような、あなたの思いを書いてみるんです。

人は理屈では動きません。
感情で動くんです。