こんばんは。

佐久間です。

 

「スーパーブリッジに俺はなる」

はあ?何のこっちゃ?どうした?

ですよね。

 

ブリッジは橋です。

そうなんです。

飛び抜けて優れている橋になるんです。

 

かつて、新渡戸稲造さんが「われ太平洋の橋とならん」と言ったそんな感じです。

私場合は、新渡戸稲造さんのような壮大な橋では無くて、人と人をつなぐ橋になろうと思ったんです。

 

この人と人をつなぐ橋は、非常に大事だということを痛感いたしました。

この役割をスーパーにやることが出来れば、ものすごいネットワークができて、なんでも可能になると思ったのです。

 

そんなに大きいことじゃ無くても、これは私たちの回りでもよく見かけます。

 

例えば、あなたがあなたの友達のCさんに、

「AさんがCさんのことをかわいいって言っていたよ。」

と言ったとします。

するとCさんは、Aさんによい印象を持ちますよね。

Aさんに対して以前より心を開いてくれると思います。

 

あるいは、お父さんが娘に対して、

「お前がお母さんの手伝いをしてくれるからとっても助かるって言っていたよ。」

と言ったとします。

娘さんは、お母さんの手伝いをますますよろこんでするようになります。

 

「うちの会社の社長は本当に従業員おもいなんだ」

って聞いた人は社長の話しをよく聞くようになるでしょう。

 

この、あなたとか、お父さん、社長の話しをした人の役割がブリッジです。

つまり、ネットワークを円滑にする役割ですよね。

 

これが、ビジネスで行われることをT-upと言います。

T-upがうまくいくとビジネスが円滑に回るんです。

ブリッジの役割は重要ですね。

 

この連鎖が大きくなれば、どでかいビジネスになって行くでしょう。

世界を変えることができるかもしらませんね。