デイサービスは以前行っていたところに

戻れたのですが

主人が以前より

動きづらくなっていたので

ただ預かるだけのお願いに

なっていました。

 

 

 

 

往診のS先生(もう中さんみたいな語り口調)

今度は上手く加工しました。(笑)

 

 

先生の助手として来てくれている

事務長さんがデイに交渉してくれて

今行っているデイサービス 日 木

のうち木曜日だけお風呂に入れて

くれることになりました。

 

 

 

主人はお風呂が大好きだし

特にデイのお風呂が大好きなので

ほんっとうに嬉しくて感激しました。

 

 

これで訪問入浴は火、土で入れて

もらっていましたが

土曜日は辞めて

お休み日が出来ました。

 

 

 

主人はこの往診のS先生が大好きで

先生の往診の日は眠くても

頑張って起きています。

 

 

何だか癒される先生です。

 

 

 

先生の育った場所で

私が10年ほど前勤務していた店舗の事も

あったり

先生が研修医だった頃

私がその大学病院の担当だったことも

あり(事務員を派遣する仕事)

凄く縁を感じるのです。

 

 

 

最近では、たくさん

繋がりを感じているし

主人も先生を大好きだし

独立されてすぐ声を掛けてくださった

事も有難く思っています。

 

 

 

患者の立場になってくださる

S先生

心強いです。

 

 

主人は来年

発病して5月で10年に入ります。

 

 

不安もあります。

 

 

気管切開は6年目

続いて胃瘻も6年目に

行いました。

 

 

 

最初胃の形が変形で

胃瘻がつかないかも?と

言われてもつけられた事

 

 

胃瘻を事故抜去してしまい

迷走して

色々な事があったけれど

前例もない医療事故も少なくない

再度胃瘻を造設するという事に

成功して

今は少なくとも安定していることに

感謝しています。

 

 

 

 

S先生も

それに関してはとても

「なかなか前例のない手術

やりたがらないんですよ」と

言ってくださいます。

 

 

 

人工呼吸器への不安だってありますが

今 行っている事を精一杯やる

押しつぶされないように

このまま主人と医療と周囲の方に

感謝をし

乗り越えようと思います。

心強い

S先生だってついていてくれます。

 

 

 

先日

同じ病院、同じ主治医

(脳神経外科の病院)

にお母さんがパーキンソン病で

看ていただいていた中学の

同級生と電話で話しました。

 

 

彼女のお母さんは3年前に他界され

ましたが

 

 

「近くに行くから会おうよ」って

私に言ってくれるんです。

 

 

中学の友達で

お母さんの介護中にも一度

会ったこともあり

 

 

こんな私でも

「会おう」って言ってくれる

しかも同じ病院の同じ主治医さん(^^♪

だったし

良い事もあるわぁと(^^♪

 

 

 

 

声かけてくれる人も

いるんだわ( ;∀;)と

感激し

不安もあるけれど

良いことも結構あると

感謝をして

主人と生きて行こうと

思います。