我が家の門

 

 

 

(この写真は、一昨年のものです)

 

 

主人と亡き母のために

押して開ける門ではなく

引き戸でつけたものです。

 

 

 

今年の3月くらいだったか

うちに来る担当の看護師さんが

帰宅時

バイクのエンジンをかけ

衝突してしまいました。

 

 

 

 

それ以降

門がずれて

動きが悪くなっていました。

 

 

ただお世話になっている

方でしたので

 

 

文句も言えず

「大丈夫」と

言ってしまいました。

 

 

 

 

最近になって

たまたま他の箇所を

工務店さんに見てもらってところ

 

 

門の空き具合を見て

 

 

「!!何ですか?これ?」

 

 

再三、来る人来る人に

「どうしたの?」とは

聞かれていました。

 

 

でも

誤魔化して来ました。

 

 

その工務店さんに

「この門開かなくなります」と

言われてしまいました。

 

 

それでは困るので

訪問看護ステーションの

契約書に

保険加入の旨の書き込みがあったので

遅くなりましたが

思い切って

相談してみたところ

 

 

 

ぶつけた担当は訪問看護師さん

会社に凄く叱られたようで

した。

 

 

 

自分で半分負担しろと('Д')

 

 

 

私もその時

大事になると思わず

すぐに届けなかったのが

悪かったのですが

 

 

息子位の年齢の看護師さん

半泣きで

 

 

「申し訳ない。会社にすぐ報告しなくて

自腹で払うお金もない」と

 

 

いやいや

看護師さんを責めてるのではないし

私と主人の一目惚れの看護師さんで

感謝しているし

保険で修理できると思っていたので

さすがに開かなくなるとも思わず

いたと

私も反省してもやもやしました。

 

 

しかも他人様の息子さんを悲しませたとも

感じオロオロしました。

 

(私も息子が二人なものですから)

 

 

最終的に、保険会社を使えることに

なりましたが

 

 

ひやひやして

とても複雑な日々を過ごしました。

 

 

 

介護って

病気だけでなく

訪問看護ステーションや

介入する場所からの

影響もあったりして

どぎまぎすることがあります。

 

 

 

 

明日、担当看護師さん

元気に出勤してくれますように。

 

 

 

主人は変わらず元気です。

 

 

 

コメント欄は

私が失礼な返答をして

コメントをくださった方を

傷つけたかな?

後々気になるので

 


 

しばらく閉鎖致します。