主人の兄夫妻が

先日来たのですが

その前の出来事です。

 

 

 

兄夫妻は担当看護師さんに会って

もらいたかったので

11時少し前までにくらいに来るよう

にお願いしました。

 

 

 

看護師さんが帰宅してしまうので

11時には

 

 

普段は主人の処置からなのですが

今回は、あわただしくなると思い

私のカウンセリングからお願いしました。

 

 

話をきいてもらい

私がトイレに立った時

 

 

たまたま

看護師さんが

「かずさん Tさん顔色悪くない?」

 

 

正直申して

頬の色も悪くないし

唇の色を見てもわかりませんでした。

 

 

頬を触ると少し冷たかったのです。

サチュレーションを即座に

計測

 

88まで下がっており

血圧も下がっていました。

 

 

 

看護師さんの即座の対応で

左肺の

痰の詰まりを発見してもらい

処置してもらいました。

 

 

 

 

窒息

 

 

 

これは我々にはわかりません。

処置もわかりません。

 

 

 

いつも看ているので余計

細かい変化はわかりませんでした。

 

多少の顔色の変化では…

 

 

すぐにSPO2も98まで戻りました。

 

 

以前の私なら自分を責めていたでしょう。

 

 

「なぜわからないの?」と

 

自分を責めても主人は良くなりません。

解決策にはなりません。

 

 

 

反省は重要です。

自己嫌悪にならないように

気を付けて

看護師さんのアドバイスで

自分が変わって来ました。

 

 

助けてもらった主人も私も

ラッキーです。

看護師さんには感謝しかないです。

 

 

この方に巡り合えて良かったです。

 

 

 

その後、すべて解決してから

兄夫妻が自宅にたどり着け

何もなかったように

再会を楽しんでもらいました。

 

 

義兄夫妻の話は

またゆっくり書きますね。

 

 

 

 

 

 

全ての出来事が学びです。