今日は私の仕事の話を
書きます。
主人の病気がわかる前から
今の仕事はしています。
最初は2006年～
事務員と声楽家と今の仕事を
兼業してきました。
今の仕事は、固定給もなく
時給もなく
交通費も出ない仕事です。
本格的にするようになったのは
2009年～
2011年には、クライアントさんの
多く見える場所に代わりました。
たとえて言えば
カウンセリング
ヒーリングもありの仕事です。
臼井式レイキヒーラーの資格も
持っています。
あとはヒプノセラピー（睡眠療法）
の講座
心理学の講座も受けております。
当時私の人気が半端なく
昼12時から遅いと終電
普段は22時半迄の仕事でした。
一日に17人くらいお話ししていると
途中で
「あれ？私さっきと同じ事
言ってない？」と
混乱するほどでした。
主人の病気がわかったのは
2014年
辛かったけれど
仕事に熱中することで
発散できたことも
ありました。
主人はまだ自分で
私の作って行った
夕飯を温めて
母と交代で食事を
摂っていたくらいの時期です。
主人が当時勤務していた
会社の飲み会
に私を連れて行ってくれ
（奥さん参加OKの数人の
飲み会）
「うちの女房は俺より
稼いでいる」が自慢だったみたい
当時の通帳を見たら
記憶していませんでしたが
50万円
頂いていた月もありました。
私はMAXが45万円だと
思っていましたが
主人が当時の飲み会で
「女房は50万稼いでいる」と
言ったのを思い出し
私、忘れていたのに
覚えていたんだと思いました。
当時
Yahoo知恵袋に
数回書かれ
「とてもいい」と
書いてくれる人もいたし
「優しいし人当たりは良いけれど
良いんだか悪いかわからない」と
書かれたことも
mixi
にも書かれたことも
ありました。
エゴサ―チをしては
傷つき
次男に
「アンチがいるのは
それ以上ファンが多いってことだよ」
と言ってもらえ
救われたこともありました。
それ以降
エゴサはやめています。
主人がすぐ仕事を
辞めてきちゃったのも
「旦那さんに給料を言って
しまうからだ」
と同業者の人に
言われたこともあります。
とにかく
馬車馬のように
私が稼いで
老後心配ないように
しないと
夢中で働きました。
もちろん仕事が
大好きでした。
同業者の方も
メンタルが弱い方は
多かったです。
数人で仕事をしていると
皆さん
メンタルの薬持参の人も
おられました。
悩んでメンタルが弱って
苦労をして
その道にたどり着いた
人が大半です。
仕事のスイッチが入ると
別人のように皆さん
私を含め仕事を
していました。
ブログも毎日更新していたので
しばらく書かないと
お客様が
ざわつく事もあり
体調大丈夫ですか？と
聞かれることも
ありました。
栄養ドリングを届けて
頂いたことも
ありましたよ。
仕事のブログに
コメントを付けるクライアント様は
ほとんどおられません。
私のような仕事の人間に
世話になっていることが
他の人にバレることが
嫌だと思うのでしょうね。
かなり過去ログに書き込んで
来たり
会った時
「ブログ見てます」と
言われることがいつもの
事でした。
新しく購入した
バッグの色はどちらでしょう？と
ブログに書いたら
私に直接
言いに来た人もいました。
事細かに文章まで
覚えていてくれて
言い回しも
記憶して伝えてくれた人も
いました。
一生あんな仕事っぷりがと
思うほど大変でした。
指名がないと収入は減り
交通費も出ない
時給も出ない
保険もない
年金も
キャバクラ嬢様達と
同じ感じの給与形態です。
売り上げが出なければ
当然O円の事も
今は予約を頂いた
クライアント様のみ
対応しています。
今もLINEビデオで
お話しているので
私の顔を知らない人は
いません。
だから
こういう顔の人間が
やっていますということで
LINEのIDはすっぴんの
私の顔になっています。
でも大抵
ビデオで顔を見るので
ほぼ全員顔を知っています。
以前
お客様以外の方に
コメントを頂き
( ﾟДﾟ)
私と長男の写真をUP
したとき
「キレイですね」という
お世辞を書き
込まれました。
コメント欄
お客様も見ているのに
ひぃぃぃ( ;∀;)
びっくりしました。
他のSNSは
色んな人と絡んでいますが
ブログは特に
商売道具です。
だって普通、私の顔
知ってるはずだもの。
あれはストレスだったわ～
私は
クライアント様と
話をしていても
情に流されることはなく
「同調しても同情はしては
いけない」という
鉄則を守っています。
「良くなりました」とか
「幸せになれました」と
連絡を頂くことが
私の嬉しい言葉です。
収入が多ければ時間がない
日々でしたが
今は、金銭的に困ることなく
そこそこ不安なく
主人と過ごしています。
頑張ってきて
本当に良かったです。
主人は今日も元気ですよ。
今日の話は
私の事なので
コメント欄は閉じますね。