「水泳のスピードアップにならないかな?」その3
スタートの時の飛び込み速度を早くすること、速い速度で飛び込んで水中速度を稼ごうとするものです。
飛び込み速度が有効なのは水中で2~3メートルくらいかな?その後は自力で泳ぐことになります。これで稼げるのも、「0.1秒?」、、、このわずかなことの積み重ねを勝ち取れたら、記録が伸ばせることになります。
まったく同じ原理で時間を稼ぐ方法があります。「ターン」です、泳ぐより早くスタートダッシュできるなら、使わない手はありません。「0.1秒?」かもしれませんが、積み重ねればウハウハものです。
そのための体力作りは、水の中ではなく陸上でジャンプの繰り返しです、「うさぎ跳び」「垂直飛び」「立ち幅跳び」でがっちり体を鍛えることです。
腕や手も上半身も鍛えるのを忘れないように。