「水泳のスピードアップにならないかな?」その2
水中で水を掻くときの手の形、試してみてくれた選手はいないかな。
たぶん効果は、100メートルで1秒未満だと思うので、効果が得られたかどうかはわかりにくいと思います。
それに「競技水泳で記録を伸ばすことは、そんなに簡単なことじゃない。」小さなことの積み重ねで、記録を伸ばすしかありませんよね。
さて、その2は、
野球のピッチャーの腕の動きを参考にしてください、肩は水泳同様ですが肘と手首の使い方が違うと思います。
肘から先を掌を閉じて、肩の動きよりも早く動かすことです。「返す」という動作です、肘と手首を閉じた手のひらで下半身に向けて押し出すんです。そのストロークの終わりに強く「返す」のです。手首だけでなく肘も併せて動かしてやってください。その動作で水を思いっきり送り出す形です。
なお、水泳競技規則の知識がないので、競技する方はレギュレーションを確認してください。
試してみてくれる選手はいないかなあ。上半身の筋力が必要になると思うので、体作りも必要かな。
もう一つアイディアがあるけど、また書きます。