今シーズンは、例年に比べ開幕先発デビューの新人が少なかった気がします。不作なのか!?と思ってしまいますがシーズンは長いです!その内先発デビューを果たす選手たちも増えてくるであろう。というわけで、新人RBに注目しようと思いますチョキ



RBは、プロ1年目からでもリーグ上位の成績を残すことも珍しくないポジションだと言われています。実際、昨季もスティーブ・スレイトン(テキサンズ)がリーグ6位のラン1,282ヤード、マット・フォルテ(ベアーズ)が同7位のラン1,238ヤードと活躍しました。



そこで、今シーズン活躍に期待したい5人の新人RBを紹介しますひらめき電球



ちなみに、プロボウル7度選出を誇るかつての名RBマーシャル・フォーク氏曰く、NFLで活躍できるRBの条件を「守備の穴まで到達するスピードではなく、穴を一気に通り抜けられるスピード」と語り、瞬発力が重要だと主張しています。


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1人目は、この能力を備えた新人RBとして、イーグルスからドラフト2巡目(全体53位)指名を受けたルショーン・マッコイ選手。今オフにイーグルスが攻撃ラインの強化に成功したこともあるので、活躍できるのではないかと思います。


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2人目は、ジェッツからドラフト3巡目指名を受けたショーン・グリーン選手。アイオワ大時代の2008シーズンに、恵まれたサイズをいかした力強いランを武器に大学の新記録となる1,850ヤード獲得、20TDという素晴らしい成績をマークし、リーグの最優秀攻撃プレイヤーに選出された彼ですが、正直ジェッツにはプロボウルRBコンビがいるので出場できるかわかりません。なのでショートヤードの場面で出れればと期待しています。


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3人目は、コルツから1巡目(全体27位)指名を受けたドナルド・ブラウン選手。コネティカット大出身の彼は、大学3年時にはラン2,083ヤードを記録。今季はジョセフ・アダイとのコンビでコルツのラン攻撃を支える存在となれるかに注目。


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4人目は、カーディナルスから1巡目(全体31位)指名を受けたクリス・ウェルズ選手。彼は、4月のドラフト時には体重が112キロあり、首脳陣からは減量するよう要求されていましたが、見事に102キロまでシェイプアップしました。その結果、スピードや瞬発力が増し、疲れも出にくくなったと、手応えを感じている。あとは、この体重を維持して1年目から活躍できることを祈るだけです。


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最後は、ブロンコスから1巡目(全体12位)指名を受けたノーション・モレノ選手。彼は今年のドラフトでRBとして最上位指名を受けた注目の新人ランナー。ジョージア大時代の計2シーズンではラン2,734ヤード、30TDの好成績を残した。彼は契約成立までに、トレーニングキャンプの練習を12回欠席と合流に遅れましたが、同僚やHCに温かく迎えられています。彼自身巻き返しに自身を持っており、マクダニエルスHCはチーム再建の重要な戦力としてモレノを見てくれているようなので、今シーズン1,000ヤードを超えるか注目です。



ちなみに、僕の中の本命はドラフト前から注目しているノーション・モレノ選手ですねひらめき電球





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