約20年前に購入した、タミヤの「タムテックギア ホーネット」。長い間眠っていたこのRCを、もう一度走らせることにしました。
まず確認したのがバッテリーです。当時の純正Ni-Cdバッテリーを試したところ、意外にもモーターは回り、動作確認まではできました。
しかし、長期間保管されたバッテリーを今後も使い続けることには不安があります。そこで今回は、現在入手できるバッテリーと充電器へ交換することにしました。
今回用意したもの
使用したのは、次の3点です。
- 走行用バッテリー:YOKOMO MAX POWER 1400HV Mini ZAP2 YB-M14P
- 充電器:G-FORCE GNi-AC Charger G0348
- 変換コネクター:イーグル模型 2165U
結果として、ホーネットとバッテリーは直接接続でき、充電時のみ変換コネクターを使う構成になりました。
純正バッテリーを交換した理由
今回の交換は、純正バッテリーが使えなかったからではありません。約20年前のNi-Cdバッテリーでも、モーターを回すことはできました。
ただし、長期間保管された充電式バッテリーを継続して使用することには不安があります。Ni-Cdバッテリーの経年劣化などについて調べたうえで、今後も安心して遊ぶため、新しいものへ交換することにしました。
もちろん、20年前のNi-Cdだから必ず危険という意味ではありません。バッテリーの状態を確認し、自分の判断で交換を決めたものです。
現在入手できるNi-MHへ交換
ホーネット56702の標準バッテリーは、7.2V・500mAhのNi-Cdです。
今回は、次の条件で代替品を探しました。
- 電圧が7.2Vであること
- ホーネットのバッテリーハウスに収まること
調べた範囲では、適合する現行Ni-Cdを見つけられなかったため、Ni-MHを選びました。
使用したのは、YOKOMO MAX POWER 1400HV Mini ZAP2 YB-M14Pです。
電圧は7.2V、容量は1400mAhで、ホーネットにも問題なく収まりました。
純正の500mAhから容量は増えていますが、容量が約2.8倍になったからといって、走行時間が単純に2.8倍になるわけではありません。実際の走行時間は、モーターや路面、走らせ方などによって変わります。
今回は、古い純正バッテリーを現在入手できるものへ置き換えることが目的です。
走行時は変換コネクター不要
ホーネットとYOKOMOのバッテリーは、どちらもMini-Tコネクターを採用しています。
そのため、走行時はホーネットとYOKOMOバッテリーを変換コネクターなしで直接接続できます。
充電時のみ変換コネクターを使用
充電器には、G-FORCE GNi-AC Charger G0348を使用しました。
NiMH/NiCd用の充電器で、今回のバッテリーにも対応しています。
ただし、充電器側とバッテリー側ではコネクター形状が異なります。そこで、イーグル模型 Mini-T用変換コネクター 2165Uを使用しました。
接続は、次の順番です。
G-FORCE GNi-AC → イーグル模型 2165U → YOKOMOバッテリー
2165Uは、充電時にのみ使用する変換コネクターです。
まとめ
20年前のRCでも、現在入手できるバッテリーと充電器を組み合わせれば、特別な加工をせずに再び走らせる環境を用意できました。昔のホーネットを楽しむための準備として、まずはバッテリーの問題を解決できました。
免責事項
※当ブログの記事は、筆者自身が実際に行った作業・使用した商品の記録です。
筆者は専門的な整備知識を持つプロではありません。製品の状態や個体差、使用環境などによって、同じ結果にならない場合があります。
作業・取り付け・使用の際は、各製品の説明書やメーカーの注意事項をご確認のうえ、ご自身の判断と責任で行ってください。
特にバッテリーなど安全に関わる作業については、無理をせず専門業者への相談・依頼をおすすめします。






