台中での第一の目的であった彩虹村の後(詳しくはこちらの記事⇒★)、
ガイドブックでも大きく取り上げられていた台中で有名な”宮原眼科”というカフェであり、もはや観光地である有名スポットに行こうと思ったのですが、有名なカフェであり、インスタ映えするスイーツがあるということで、平日ではありましたがたくさんの人が並んでいたので、断念しました。
宮原眼科は、その名の通り、旧・眼科。
日本統治時代に、日本人の宮原医師が開業した眼科だったそうですが、その後は現地の企業が買い取って、今はカフェ&レストランになっています。
中はアンティークで調度品が美しい。
まるでヨーロッパの宮殿に来たような感じがします。
中で食事しなくても、入ってみる価値だけでも有かも。
台中駅から徒歩10分程度です。
宮原眼科についてはこちらを参照ください⇒★
次なる台中での目的地は、有春冰菓室さん。
こちらはインスタでたまたま見つけて、めっちゃ行きたい!!と思ったカフェ。
何がすごいかって、ここのカフェではスイカ好きにはたまらないこんなに大きなスイカジュースを飲むこができます!!
でかっ!!!!!
スイカでかっ!!!!!
スイカ丸ごと、スイカジュース!!!
たまらん。
スイカファンの私は、目がハート♡
お腹がたぷたぷになるくらい、スイカを堪能。
この他にはパイナップルの丸ごとジュースもあるみたいです。
でも、スイカ以外には興味がない私w。
こちらは、台中駅からタクシーで10~15分程度のところにあります。
国立科学博物館のすぐそばにあります。
そちらを目印にしてタクシーの運転手の方に伝えると分かりやすいかな。
スイカ好きの方、夏の時期に台湾に行く予定がありましたら是非、こちらのお店にいってみてね☆
ちなみに、台中ですがあんまり英語が通じなくて、もどかしい思いをしました;
台北はやっぱり首都だけあって、だいたいどのお店に行っても英語が通じますし、若い人はほとんど英語を話せる感じでしたが、台中のお店ではなかなか英語が通じなかった。
そうなると、ボディランゲージ。。。
だいたいお店でのやり取りって言葉が分からなくても、購買が成立したりするのですが、
「これはどんな味?」「辛いですか?」「何が入っていますか?」「他のメニューにはどんなものがありますか?」
など、詳しいことを聞こうとすると、やっぱり現地の言語じゃないと理解してもらえないことも多いですよね。
でも、逆に通じないことにもどかしい思いをしてくれるのは現地の人も同じで、一生懸命ボディランゲージや英語の言葉を探して説明してくれたり、近くのお客さんやスタッフの英語が分かる人を呼んできて、一緒に説明してくれたり、はたまた自分のスマホを取り出して、一生懸命、中国語⇒日本語の翻訳を探してくれたり、etc...
台湾の人ってめっちゃ優しくていい人ばかりだな~~って感動することも多かったです!!
台湾のガイドブックに、台湾は日本統治時代があるから年配の人が日本語を話せたり理解できたりする、って書いてあったのですが、
本当にタクシーの運転手のおじいさんは、私が日本人だと判ると、
「日本、暑いですか?」
「明日、帰るの?」
とか、日本語で話しかけてきてくれました!
「日本語お上手ですね!」
とありきたりのことしか言えない私。笑
料金を支払うときに小銭を取り出すのにもたもたしていると、いいよいいよって端数をおまけしてもらいました。
台北よりものんびりした雰囲気の台中。
人も優しく、自然豊かで暮らしやすいのかもしれませんね。
Kurumi