【レポ】「かみさまとのやくそく」観てきました☆ *ネタバレあり | ファッションスタイリスト & 通訳・ 翻訳家 Kurumi @富山・北陸

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ビューティリア認定パーソナルスタイリストのKurumiです♡
パラレルキャリア⇒英語講師・通訳・翻訳家。
骨格診断によって、魅力を引き出すファッションスタイルを提案。
自身の骨格タイプはウェーブ,パーソナルカラーはスプリングです。

「かみさまとのやくそく ~あなたは親を選んで生まれてきた~」

ドキュメンタリーフィルムを観てきました乙女のトキメキ

 

こちらの映画は映画館で上映されているものではなく、自主的に上映会が全国各地で随時行われているみたいで、今回はたまたま友達の友達が地元で上映会を開くということで、参加してきました。

 

以前から、メディアに取り上げられていたので気になっていたので、今回やっと観ることができて、とてもよかったですキラキラ

 

最近、オープンしたばかりのレトロな町並みが美しい、高岡の”山町ヴァレー”というところで開催されましたうさぎクッキー

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま・・・以下ネタバレですので、これから見られる方、まだ内容を知りたくない方は読まないでくださいねハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”胎内記憶”という言葉を耳にしたことがある方は少なくないと思います。

胎内記憶とは、生まれる前、つまりお母さんの子宮内にいた頃の記憶です。

言葉がしゃべれるようになった2~3歳になった時に、

「暖かかった」とか、「泳いでいたよ」とか、「おなかを蹴ったんだよ」とか、子宮内にいた頃の記憶を話す子供がいるみたいですねびっくり

 

 

普通は成長していく過程で忘れいてくものみたいですし、自分もまったく覚えていませんアセアセ

 

 

さらに面白いことに、”胎内”以前の”中間生”の記憶がある子供がいて、本映画では特に中間生記憶がある子供達へのインタビューが綴られています。

 

 

”中間生”とは、前世での人生を終えて、次の人生を迎える前、お空の上での記憶ということらしいです。

(前世はやっぱりあるのですね。実際この映画に出てくる大門教授は前世研究をされているとのことです)

 

 

中間生記憶がある子供たちは共通して、「自分たちは光の存在で、お空の上にいて、そこには大仏のような神様がいて、どのお母さんの子供として生まれたいか、TVのようなモニターを見て選んで、お母さんのお腹の中に入った」と答えるのですまじかるクラウン

 

 

 

2~10歳ぐらい(すみません、曖昧)の子供たちが、みんな同じことを言うの!

 

決して誘導尋問ではなく、作り話をしてるでもなく、何かを思い出すように、頭の中にある記憶を拙い言葉で話してくれています。

下記のポスターは、その中の1人の子がお空の上にいた頃の様子を思い出して描いてくれたものです。

 

なるほど、座っている男の人が大仏?神様なのですねニコニコ

そしてその周りを取り巻く光の存在の子供たち(魂)、後ろに描いてあるのは神殿らしいですまじかるクラウン

 

さらに驚くべきことに、全ての子供たちが、自分で今のお母さんを選んでお腹の中に入ったと答えるのですビックリマーク

そして、「どうして今世に生まれたの?」と聞くと、共通して「人の役に立ちたい、助けたい」と答えるのです。

 

なんだかこの時点でもう、感動ですよね星

 

 

 

 

・・・そういえば、世の中のいわゆる成功者と言われるような人や、何かをやり遂げた人の自叙伝や言葉に「人の(世の中の)役に立ちたい」というセリフをよく聞きますが、もしかすると人間は魂レベルで”人の役に立ちたい”という想いが、潜在的にインプットされているのではないかなぁと思いました。

 

自分の好きや得意を突きつめていったり、試行錯誤して進んでいくのが人生をまっとうするということでもあるのですが、

更に自分を極めていくと、最終的に「人の役に立ちたい」というところにたどり着くのかなと。

で、会社を創ったり、愛される商品が出来たり、社会に貢献していたり、大きな寄付ができたり。。。

 

 

 

 

つまり、自分という人間、親、環境は全て自分が選んで生まれてきたということなのです。

本来、お空にいる頃に、神様と「今世で自分は○○がしたい」とか何かしら約束をして生まれてきたらしいのですが、ほとんどの人は忘れて(というか忘れるようになっている)生まれくるのです。

そして、今世、いろいろな経験(嬉しい、楽しい、辛い、苦しい、etc...)を通して、また肉体を全うする。

 

 

・・・ここからは私の解釈ですが、多くの人は、日々の経験にただ翻弄されて人生を終えていくことが多いのかも。。。

(だから消化不良で生まれ変わり続けるのかなキョロキョロ

 

一つ一つの体験(良くも悪くも)を魂時代の自分が選んだんだなぁ、といい意味で大きい視点で見て、その時の「今」をしっかり体験して、乗り越えていくことで、最終的に自分の人生の目的にたどり着くのではないかなと思います。

 

 

 

だから私は、

お空の上から魂時代に、人生を選んできているのだから、何かしら自分が達成できそうな人生を選んでいるのだから、

だからどうか、自分の人生に悲観しないで、もっといい意味で諦めてほしいな、と伝えたいなウインク

(自分が選んだんだし、仕方ねーな、魂時代の私パーwとかって)

 

いい意味で力が抜けてから、じゃぁ、これからの人生はどうしたいかな?って自分とミーティングして決めていったら、人生はその方向に進むと思うよキラキラ

 

 

どんなに呪っても、自分の全ての環境は自分で選んだものだから、今さら仕方ないよね。

 

 

 

映画の中で、産婦人科の池川先生も同じようなことをおっしゃってました。

「大学受験と同じで、何となく自分の入れそうなところ、ちょっと頑張ってみよっかな、ってところを選ぶよね、もちろん絶対入れるところを受験して、全て安心して卒業するのも人生、またちょっと頑張らないと入れないところに入って、努力して頑張り抜くのも人生、いづれにしろ、自分で選んだのだから、何とかなる」というようなこと。

「人生はテーマパーク」だということ、魂時代には良いも悪いも感情を経験できなかったから、今経験して楽しんでいるのだということ。

”苦しみ”のジェットコースターにはもう乗り飽きたなら、降りればいいだけのこと、だということ。

今度は”幸せ”のアトラクションに乗ればいいだけのこと。

 

 

この映画は、たくさんじーんとくることが多く、とても考えさせられ、いい経験ができましたウインクラブラブラブラブ

主催者の方、お友達ありがとうございましたラブラブラブラブ

 

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま

面白かったのが、子供たちはお腹の中から外の様子も見えるし、声も聞こえているそう。

 

ある保育士さんのお話で、園児たちが3~4人で話していたのをこっそりと聞いていると、

 

「お腹の中にいるとき、パパとママが喧嘩したら、僕が蹴ったら喧嘩が止まるんだ」

「そうそう私も~~」

「僕も~~」

 

という会話をフツーにしていて、めちゃ驚いたそうポーン

 

 

また、別の子は夫婦しか知りえない情報(妊娠中、旦那さんが奥さんを怒らせて、玄関で土下座をしたシーン)を覚えてて、ある日、玄関で靴を履いていると「あ、ここでパパが土下座したところだ~」そのシーンをしゃべりだしたとかポーンポーン

 

↑これには、会場爆笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

いや~~

子供ってなんなのでしょうか。

子供、そして赤ちゃんは天才、いやお空から来たばかりでもしかしたら神様そのものなのかもしれない流れ星

 

 

 

だいぶネタバレしてますけど、みなさんも是非ご覧になってみてくださいふんわりリボン

 

そして、みなさんのお子さんで胎内記憶、中間生記憶、前世記憶をお持ちの方がいらしたら聞いてみたいですおすましペガサス

 

 

Kurumi