印刷"plot"コマンドによるダイアログの表示/非表示をコントロールするのが
システム変数"CMDDIA" 通常値は"1"
ただし、2000以降では、"-plot"コマンドにて
コマンドラインでの操作を行なえることとなり、あまり意味を成さなくなった。
昔のコマンドで、"dim1"とゆ~のがあるが
マクロで、寸法値を変更させる場合
^C^C_dim1;_new;
とすると、文字編集ダイアログが開いてしまう。
この時、"CMDDIA"を使って
^C^C_cmddia;0;_dim1;_new;
こうする事で、ダイアログを開かずに、マクロ化する事が可能。
最終的には、こんなマクロ(例)に↓。
*^C^C_select;$M=$(if,$(getvar,cmdactive),\,)_setenv;txt;文字記入^X\_cmddia;0;_dim1;_new;$M=$(getenv,txt);p;;_cmddia;1;
これ以外での使い道は、滅多に使うことは無いか?
※検索用
CMDDIA