31.ポリライン結合 | AutoCADマクロ屋本舗
[31]
ポリライン一括結合 [2008.7.17修正]
*^C^Cselect;$M=$(if,$(getvar,cmdactive),\,)copybase;non;0<0;p;;erase;p;;undo;be;pasteblock;non;0<0;explode;l;select;p;;pedit;m;p;;;$M="$(if,$(getvar,cmdactive),,undo;e;u;pasteblock;non;0<0;explode;l;select;p;;pedit;m;p;;)"j;;^M


LT2004/LT2008 R2005/R2006 動作確認済
※バージョン2000は動作しません

●使い方
1.結合したいオブジェクトを選択

▲注意
1.PEDIT"ポリライン編集"コマンドのオプション"一括(M)"を使用しています。
  旧バージョンのAutoCADでは、使用出来ない場合があります。

■コメント
2007以降のバージョンでは、マクロ中の"@"の動作が仕様変更されています。
その為、某掲示板にて、「2008では動作しない」
との報告があり、修正しました。

※上記マクロが動作しないバージョンをお使いの場合は
 ↓下記の旧バージョンをお試し下さい。



by totthi

AutoCAD/AutoCAD LT 製図入門 [JIS規格・SXF対応]/稲葉 幸行

¥2,709
Amazon.co.jp

↓↓↓旧バージョン↓↓↓

ポリライン一括結合
*^C^C$M=setenv;to;0;$(nth,$(getenv,to),fillet;^X結合するオブジェクトを選択^X\;$M="""$(if,$(getvar,cmdactive),@;setenv;to;1,setenv;to;0)""",,,,)$(nth,$(getenv,to),,pedit;@;;$M="""$(if,$(getvar,cmdactive),;,)"""setenv;p1;$(getvar,lastpoint);;to;2,,,)$(nth,$(getenv,to),,,pedit;$(getenv,p1);j;ALL;;L;ON;;setenv;to;3,extend;$(getenv,p1);;^X結合するオブジェクトを選択^X\u;;setenv;to;4,)$(nth,$(getenv,to),,,,,offset;;@;;u;;setenv;to;0;select;@;non;@;;setenv;to;1)^M


LT2000/LT2004 R2005/R2006 動作確認済

●使い方
1.結合するオブジェクトを選択
 ~ 繰返し ~

▲注意
1.選択したオブジェクトに連なる全てのオブジェクトを結合します。
2.オブジェクトのプロパティは、最初に選択したオブジェクトに変わります。

■コメント
オブジェクトが、バラバラなのが気に入らない方にお勧め!
最初に誰もが考えるマクロの一つ!?
このマクロも使用頻度高めかな?


※↑上記マクロで、オブジェクトが全て結合してしまうのが気に入らない方は
 ↓下記のバージョンをお試し下さい。


ポリライン選択結合 [2006.1.25修正]
*^C^C$M=setenv;to;0;$(nth,$(getenv,to),fillet;^X結合基点となるオブジェクトを選択^X\;$M="""$(if,$(getvar,cmdactive),@;setenv;to;1,id;)""",,)$(nth,$(getenv,to),,copy;non;@;;non;@;non;@;erase;p;;pedit;@;;$M="""$(if,$(getvar,cmdactive),;,)"""setenv;to;2,)$(nth,$(getenv,to),,,select;@;^X結合するオブジェクトを選択^X\zoom;e;pedit;non;L;j;p;;L;ON;;zoom;p)^M


LT2000 動作確認済

●使い方
1.結合の基点となるオブジェクトを選択
  右クリックで、選択し直し!
2.結合するオブジェクトを選択
  ~2を繰返し(右クリックで1へ)~

▲注意
1.オブジェクトのプロパティは、最初に選択したオブジェクトに変わります。

■コメント
最初に作った、『ポリライン一括結合』マクロでは、
余計なモノまで結合してしまう為、このマクロ作成!
選択した部分だけ結合出来るので、内容的には
このマクロの方が使い勝手がいいかも?

by totthi

AutoCAD/AutoCAD LT 製図入門 [JIS規格・SXF対応]/稲葉 幸行

¥2,709
Amazon.co.jp