映画『あのひと』ドイツ・プレミア上映 山本一郎監督、多井一晃が出席

映画『あのひと』、フランクフルトで開催中の世界最大の日本映画祭ニッポン・コネクションにて、本日5月25日２０時からNaxoshalle Kino劇場で、ドイツ・プレミア上映です。山本一郎監督、劇団とっても便利多井一晃らが出席します！

http://www.nipponconnection.com/program-detail/anohito-the-one-en.html

映画『あのひと』東京・名古屋 舞台挨拶情報！

劇団とっても便利配給『あのひと』
いよいよ東京・名古屋公開！！
舞台挨拶日程発表！
＜＜東京・ユーロスペース＞＞
5/28（土）21時10分上映前　橋本一郎さん（出演）　（聞き手：大野裕之さん）
5/29（日）21時10分上映前　山本一郎監督
6/1（水）21時10分上映前　山本一郎監督　榎望プロデューサー　多井一晃さん（出演）　大野裕之（出演・企画協力）　
その他も、ほぼ全日程で山本一郎監督が劇場にてご挨拶いたします。ぜひ映画のご感想やご質問など、監督に直接お声がけいただけるとありがたく思います。

＜＜名古屋・名演小劇場＞＞
5/28（土）10時20分上映終了後　神戸浩さん（出演）（聞き手：大野裕之さん）
ぜひおいでください！！

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『あのひと』
山本一郎監督　第２２回ミンスク国際映画祭特別賞
織田作之助が書いたとされる幻の作品を映画化！
5月14日～6月3日　大阪・なんばパークスシネマ
5月28日～6月17日　東京・ユーロスペース
5月28日～6月10日　名古屋・名演小劇場
6月18日～7月1日　京都みなみ会館

映画『あのひと』「毎日新聞」「樋口尚文の千夜千本」「産経新聞」 掲載情報！

映画『あのひと』各紙に続々と取り上げられています！
なんばパークスシネマで公開中！
5/28から東京・ユーロスペースと名古屋・名演小劇場で公開！　両日とも、初日イヴェントあります。

毎日新聞戦時下に執筆、オダサク脚本の「あのひと」公開
http://mainichi.jp/articles/20160524/dde/012/200/006000c

樋口尚文の千夜千本 第63夜「あのひと」（山本一郎監督）
http://bylines.news.yahoo.co.jp/higuchinaofumi/20160524-00057774/

産経新聞・オダサク“幻の脚本”映画化「あのひと」大阪から発信　市交通局、相乗効果に期待
http://www.sankei.com/region/news/160519/rgn1605190069-n1.html

映画『あのひと』名古屋初日舞台挨拶

【名古屋初日舞台挨拶】
名古屋・名演小劇場で、5月28日から公開の『あのひと』
5月28日10時20分上映終了後に、出演の神戸浩さんと大野裕之（司会）の舞台挨拶ございます。
名演小劇場では、１週目は10時20分～／19時25分の２回上映です！
http://homepage3.nifty.com/meien/index.html

『カフェ・ママン』多数ご来場ありがとうございました！

劇団のミュージカル公演としては５年ぶりとなる『カフェ・ママン』無事終演しました。小さな小屋で６ステージだけでしたが、そのうち５ステージで補助席まで満席御礼。空席は土曜夜にわずか５席。全体で、予定席数より10%以上多くのお客様においでいただきました。
Facebookでしか宣伝しなかったのに発売初日にどっとチケットが売れ、古くからのファンの方が、「便利のミュージカルが帰ってきた！」とアンケートに書いてくださり、待ってくれていたんだなあと感無量でした。
この間、私たちを取り巻く環境は激変し、作曲も執筆もあまり時間は取れませんでしたが、映画を製作したり、団員たちも大舞台や映像で培ったものを持ち帰って、また手作りの舞台に込めることができたかと思います。
「こんな作品を創りたい」という思いはもちろんですが、「この人にこの曲を歌ってほしい」「このセリフを言ってほしい」という欲望も創作の源です。その意味では、出演者の魅力なしには作品はありえません。この５年でいろんな場所で演技と人間を磨いた団員たち、オーディションで集まってくれた才能あふれる出演者、そしてそれを形にしてくれた若いスタッフたちに最大限感謝します。素敵な舞台を作れたのが本当にこの上ないことでした。そして、とてもいい打ち上げでした。

何より、お客様の皆様、ありがとうございました。今後も、いろんな活動に精進します。

大野裕之