プロデューサー、キャスティング・ディレクター、演出家が教える
“本気で映画俳優を目指す人のためのワークショップ”


日時:10月29日(土)13時~16時
場所:東西線茅場町駅近く(申込者に詳細を連絡致します)
受講料:3千円(当日、会場内にてお支払い頂きます)

《第一部》
ハリウッドをベースに製作や配給を行っている日本人プロデューサー Ko Mori、業界誌Varietyのジャーナリストであり、合作のプロデュースから映画祭まで広く関わる大ベテラン、マークシリング、井筒和幸監督「ヒーローショー」から細田守監督「サマーウォーズ」まで幅広く映画のキャスティングを行う増田悟司の三名を招き、映画脚本から大劇場演出まで手がける演出家の大野裕之が、ハリウッドと日本のキャスティング事情の違いや、映画俳優として必要なものなどを聞き出します。
もちろん、受講者からの質問にも細かくお応えしていきます。

《第二部》
作品の脚本をテキストに受講者に演技をしていただき、第一部に参加した講師陣がそれぞれの立場から演技への指導やアドバイスを行います。
オーディションに受かるために何が必要なのかを教えてくれる実践的なレッスンにして、ロス・アンジェルス在住でアメリカ映画界で活躍するKo Moriが教える「ハリウッド流の演技」も興味深いところです。
もちろん、ワークショップ参加者のなかから、4人のプロデューサー、キャスティング担当たちの今後の作品の出演者に出会いたいと願っています。
なかなか開催されない貴重なチャンスですので、ぜひご応募ください。

Ko Mori・・・ハリウッドで主にアジア映画を中心に製作配給会社「ELEVEN ARTS, INC」代表取締役・プロデューサー。全米公開された「ホーンテッド・ハイウェイ」や日本とサンフランシスコで撮影した「はりまや橋」、2011年モスクワ国際映画祭に出品された新進気鋭のドイツ人監督の「Snowchild」等をプロデュース。「武士の一分」や「エヴァンゲリオン1.0 / 2.0」等の北米配給を行ったりもしている。
マーク・シリング…業界誌Varietyのジャーナリストであり、合作のプロデュースから映画祭まで広く関わる大ベテラン。
増田悟司・・・プロデューサーやキャスティングとして日本をベースに活動。プロデュース兼キャスティング作品として「ヒーローショー」「透光の樹」等があり、キャスティングとして「パッチギ!LOVE & PEACE」や「マルタイの女」、アニメ映画「サマーウォーズ」「時をかける少女」などがある。


お申し込みは、簡単なプロフィールと上半身写真一枚を添えて、uzumasa.limelight@gmail.comまで。
主催・お問い合わせ:株式会社とっても便利 uzumasa.limelight@gmail.com