挨拶とは | 独創的未来の創造と発見

独創的未来の創造と発見

創作活動と建築現場の独自調査・省力工法、等を紹介します。

お早うございます。今朝の熊本地方晴れています。連日猛暑日が続いています。


我が家も4台のエアコンがフル回転しています。


ぼした祭りの頃には少しは日差しも和らぐと思いますが・・・


御盆休みも今日で最後となりましたが皆さんいかがお過ごしでしたか・・・


私は14日から休みがとれましたのでこの間いろいろな『課題』の整理をしました。


この休みの間の一番の課題はネット構築でした。


G-mailの設定や現場の問題の要点のまとめインプットからアウトプットへの課題のまとめ

インプットは内部留保ですから第三者には自分が公開しない限り整理が必要とはされませんが

アウトプットとなると対称相手に理解できるようにしなければなりません。


若い方々にメッセージを送るとなると順序立てた構文をしないと要点が伝わりません。

技術的なものを『経験』と『知識』をもって平面という文体でどう表現するか

その点が、特に気を遣うところです。


提携企業の現場の問題点も徐々に課題が浮上してきました。

これまで気がつかなかった問題その問題も整理をすると『負』の問題、そして『正(理)』の問題と見えてきました。


■負の課題 知恵の薄さの 儚さか


知恵(理論)が無ければ茨の道を歩むこととなり負の資産を背負って行かなければならず


■正(理)あれば 道義の道に 花が咲く


理(道義)をもって課題に取り組めば進む未来に花が咲く


どうですか?解りやすい哲学と思いますがいかがでしょう。


宇宙(森羅万象)は『負』と『正』そして『陰』と『陽』の要素で出来ています。


マイナスをプラスに変えられるような行動・発想をもって仕事に取り組めば陰は陽となり、社会全体が明るい未来へとつながります。


前回もちょっと触れましたが意識の軸を何処に置くかで思想行動は変わります。社会に出たばかりの若い方々はその軸の置き場所すら解りません。


そこはコミュニケーションをとりながらその場所を一緒に探す行動が必要かなと思うところです。



さて、本日は『仕事の出来る人の心得』よりno,0002『挨拶』についてアウトプット致します。


「挨拶」とはなにか?


それは「心を開いて相手に迫る」ということである。


鈴木 健二 (元NHKアナウンサー)の言葉をちょっと引用してみましたが・・・『迫る』というよりは、心を開いて相手に関心を持つ』の方がイメージとしては良いかもしれません。迫るという言葉のイメージは強引・強いるというイメージです。


『仕事の出来る人の心得』よりno,0002『挨拶』について

書かれている内容は・・・『コミュニケーションを良くするための、一番重要な事です。挨拶は相手より先に元気よく、明るく大きな声でするものです。相手が立っていたら自分も立って、座っていたらかがんで目線を合わせる。』と、書かれています。

書かれている事はあたりまえの事です。ところがそのあたりまえの事が頭では解っていても、実際となれば『明るく大きな声で挨拶』が、なかなか出来ません。

あたりまえの事に気付きチャレンジする日常が大切かと思います。


挨拶は人と人との出会いの瞬間に交わす言葉だと思います。

その瞬間にその出会った方と心通わせるチャンスでもあると思います。


好意を持って挨拶すれば相手にその気持ちは伝わることと思います。

嫌いだあるいは悪意をもって挨拶をし接すれば、それは見抜かれてしまうと思います。


人と人との出会いは、仕事の上でも、人生の上でも取引や運命を大きく変える結果にもつながることと思います。


心を開いて相手より先に元気よく、明るく大きな声でするように努めたいと思います。


今日の一句 創ってみました。


■挨拶を する目でわかる 腹の中


目は脳の一部といわれています。考えていることは目を観れば解るといわれています。


いつも気持ちを引き締め、初対面の人に自分というものの『印象』を挨拶を通して伝えるように努力したいと思います。