第2回ペーパーログアート教室 たかが新聞紙・・・されど | 独創的未来の創造と発見

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創作活動と建築現場の独自調査・省力工法、等を紹介します。

こんにちは・・・昨日は大学生の実習をゴンドーシャロレー牧場で行いました。

あいにくの雨でしたが

写真を100枚程撮ってきましたので現在編集中です。

近日中にアップします。


本日は中学生の第2回『ペーパーログアート教室』を開催しました。

これまでは新聞練り紙教室としていましたが『ペーパーログアート教室』としました。

本日は2個目、前回の月の向きを逆向きの型を作りました。

余った材料でペーパーログ燃料を作りました。




            今回は光の穴を先に通しました。
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        前回の月の周期と逆にしました。

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    光の貫通部をどう処理するか・・・今回ストローを使用してみました。

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ペーパーログ燃料を一緒に作ってみました。

昨日ゴンドーシャロレー牧場にて囲炉裏でドーナツ型燃料を燃やしてみました。←詳細は後日報告しますが・・・

空気孔は確かに良かったです。空気孔から炎が立ちました。

今日製作したペーパーログは縦孔と横孔(1方)の形を作ってみました。

次回は横十字孔を作ってみたいと思います。

これは何の目的かというと・・・燃料をベタ置きしたときにも空気が横から入り

炎がドーナツ縦孔から上がるというのが目的です。

炎は癒しに繋がります。

今後は炎の形もハート型にしたり、三角や四角にしたりできると思います。


たかが新聞紙・・・されど新聞紙  きっとペーパーログの炎に癒されるときが来ると思います。
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           工作の余り材は燃料に加工できます。

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昨日の実習講座の紹介です。

どうなるかと心配していましたが

学生の皆さん上手にできました。

詳細は後日報告します。


線・面・球 製作講座(四次元構造体の製作実習)


(X)が(XY)となり(XYZ)となる3D構造体の製作


3D構造体(宇宙)の中に『球体(小惑星)』を浮かべることで3D→4Dとなる四次元構造体製作の実習


理屈はちょっと難しいですが・・・製作はとても楽しいですよ。




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