プジョー COM-20 の塗装はこんな状態でヒビだらけです。

ということでデカールも来たし塗り直しに挑戦。



まずは自転車をバラします。


この姿、デザイン見納めです。

COM-20の元々の部品はほとんど残ってなくてフレームくらいですが。


ハンドル周りはそのままケーブルごと外し、サドルも外しました。



クランク、マットガード、ブレーキ、チェーンとディレイラーも外し、箱に一時避難。


ヘッドパーツ外してフォークとフレームも分離。

あとはBBですが、外すの面倒なのでマスキングしても良いかな?


と思ったけどBBも結局外しました。固かった。



いよいよこのデザインとお別れです。


15:05 アサヒペンのはがし液を塗りました。

補修用に塗ったタミヤのラッカーはすぐに溶けましたが、元々の塗膜は全然変化なし。


スクレイパーで頑張ったけど全然だ。はがし液染み込ませるのに40番のサンドペーパーで傷を入れて塗り直したがあまり効果なし。

やっぱり塩素系でないとはがれなさそうです。

17:00 暗くなって来たので本日はここまで。

前途多難の予感がします。


大阪のとあるショップの自転車の塗り直しの料金調べたらこんな感じです。

剥離のみでも12500円 わかる気がする。



ではではまた!