英語ではたらく女性経営者のblog -2ページ目

ゴリ・・・エッッ!?!?

24日付けのネットニュースで、


「ゴリエが23日、環境省に小池百合子環境相を訪問し大臣から地球温暖化防止のための運動『チーム・マイナス6%』の応援団長に任命された」


という記事を読みました。


今日のブログのタイトルは、その時の私の反応です。






今年お正月が明けて、友人ウェンディ宅にて


TiVo で録画してある「紅白歌合戦」を見ていました。


彼女はブロンド美人な生粋のカリフォルニアウーマンですが、ご主人が日本人であるためか、かな~り日本びいきです。


歌がうまくて、演歌(十八番は「鳥取砂丘」)なんかも「目をつぶれば日本人」で歌えるというレベルの


しぶい女性


紅白を毎年見るのは、彼女の大きな楽しみであります。




その日本通の彼女と、日本から来た私が、


そろってのけぞり悲鳴を上げたシーンがありました。




ゴリエさん(プライベートで存じ上げているわけではありませんが、一応さんづけ)




の登場場面です。






「ぎゃー、なにこれ~」

「I don't get it!!!」

「オーマイガーーーーーッ!!!」

「What is she, or he?, or what?! What is IT!!!!!?????」



あまりのデシベルの大きさに、家中が揺れていました。。。。(笑)





でもね、ここで本当に皆さんにお聞きしたいんです。


どうか、教えてください。<m(__)m>





「紅白歌合戦」って、子供からお年寄りまで見られる番組なんですよね?


環境省って、国の省庁なんですよね?


では、ゴリエさんのようなトランスベスタイト(異性装者)がそういう場面に出てきて、子供の目に触れるとき、日本の親は子供に対してどのように説明しているんでしょうか?


これは、ともすれば性同一性障害の領域にも入りかねない、難しい説明じゃないんでしょうか?


子供は混乱しませんか??


こわがりませんか??


ファミリー向け番組の紅白歌合戦に出たり、環境省から大役をおおせつかったり、あまりに露出が大きくないですか??




いや、これは批判ってわけじゃないんです。


私は日本を離れて11年なので、ここらへんの昨今の事情をぜひ知りたいなーと。





子供の音楽教室をこちらで経営・運営している私の立場からすると、


やはり、かな~り理解に苦しんでいます。


アメリカでは、子供向けの番組にトランスベスタイトがチアリーダーの格好をして出てくることは


まずないです。。。


それともこれは、歌舞伎の伝統をくむ流れとして容認される、文化背景から来るものなのでしょうか・・・・・?

ロマンスとタレットとハーモニー(グーグルビデオ再び)

オーストラリアのコメディアン3人組(トライポッド)の素晴らしい愛のハーモニー!




「今夜は君をとびきり幸せにしてあげる。。。ベイビー」


でムードもよく始まります・・・




が、


「今ハイスコアーだから、このレベルをクリアしたらね。。。」


とか


「マルチプレーヤーモードで君もタレット(砲塔)を操縦する。。。? ベイビー。。。」


などと言い出す・・・。




コーラス技もますますもりあがり、そして最後のオチは・・・


Enjoy!!


(^o^)丿


クリック!!!ここです↓↓↓

http://video.google.com/videoplay?docid=1329362959167995041




サムネイル↓↓↓

In case you need a laugh...

イヴォンヌさん という方のブログ(http://blog.livedoor.jp/hime12201/ )は、


filled with funny English jokes!!

ちょこちょこお邪魔しては、楽しませていただいています。
いつもありがとうございます。


以下のジョークは友人のクララからメールで教えてもらったものです。
男女の違いは日本とアメリカでも同じなのだろーか?と考える余地はありますが、、、
ぜひ読んでご一考下さい!!
私個人としては、最後のオチの部分がパワフルで気に入っています☆
(^o^)丿



SHOPPING MATH

A man will pay $2 for a $1 item he needs.


A woman will pay $1 for a $2 item that she doesn't need.


GENERAL EQUATIONS & STATISTICS
A woman worries about the future until she gets a husband.

A man never worries about the future until he gets a wife

A successful man is one who makes more money than his wife can
spend.

A successful woman is one who can find such a man.


HAPPINESS
To be happy with a man, you must understand him a lot and love him
a little.

To be happy with a woman, you must love her a lot and not try to
understand her at all.


LONGEVITY
Married men live longer than single men do, but married men are a
lot more willing to die.


PROPENSITY TO CHANGE
A woman marries a man expecting he will change, but he doesn't.

A man marries a woman expecting that she won't change, and she
does.


DISCUSSION TECHNIQUE
A woman has the last word in any argument.

Anything a man says after that is the beginning of a new argument.


HOW TO STOP PEOPLE FROM BUGGING YOU ABOUT GETTING MARRIED
Old aunts used to come up to me at weddings, poking me in the ribs
and cackling, telling me, "You're next." They stopped after I started doing
the same thing to them at funerals.


ミリオンダラー ホームページ

ミリオンダラー・ホームページ 」(www.milliondollarhomepage.com )をご存知ですか?


21歳の若いイギリス人男性、アレックスさんが、自分のホームページを100万ピクセルに分割し、広告スペースとして1ピクセルを1ドルで売るというアイディアで始めたサイトです。

この100万ピクセルを完売することができれば、100万ドル、つまりミリオンダラーの売り上げがあるわけですよね。

だから「ミリオンダラー・ホームページ」。

前例を見ないユニークな、素晴らしいアイディアだと思います。


昨年2005年の8月終わりからスタートしましたが、暮れにかけてアメリカ、イギリスなどの各国でかなり有名なニュースとなり、ネットを始めテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのあらゆるメディアに取り上げられました。

アレックスさんもトークショーなどに頻繁に出演し、サイトの知名度を飛躍的に上げたようです。

その話題性がヒット数にダイレクトに反映し、今年11日には、延べ100万以上のユニークビジター数があったといいます。


さて、日本ではどういう取り上げられ方をしたのかと興味を持っていましたら、どうやら14日付けのCNN.CO.JPサイトで、チラリと取り上げられていたようで(http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200601040015.html )(この掲載記事については、尊敬するfushigi さんに教えていただきました。ありがとうございます!)、結局あまり大きな話題になることもなかったようですね。。。


ピクセルの売り上げはうなぎ登りとなり、先日111日、サイト開始から5ヶ月足らずでアレックスさんは広告スペースを完売、ついに彼はミリオネアーになりました!(めでたい!)


しかし!実はそれだけではなかったのです。

最後に残った1000ピクセルはeBayのオークションにかけられ、普通に売れば1000ドルのところ、なんと38100ドルの高値がつきました。

つまり彼はミリオネアーを超えた(!)わけですね。

本当にすごいことです!


しかし、ちょっとここで立ち止まって考えてみたいと思います。

一見「奇抜なアイディアが超ラッキーで当たっただけ」と見られそうなこのサイトですが、これだけのすごい成功を収めたのにはちゃんとした理由があるようです。

私も経営者として、常にビジネスの成功の要因・秘訣・おまじない(?)といったものを探していますが、このサイトをよく検証してみるとそのヒントがありました。

それをここでみなさんとシェアさせていただき、私自身の経営メモにもできればと思います。


まず、

1. すばらしいアイディアとネーミングのよさ

1ピクセルを1ドルで売る」というのは、ユニークで奇抜であるだけでなく、シンプルで理解しやすく覚えやすい。となると、友人などにも話のネタとして話題に上りやすいですよね。つまりバイラル・マーケティングの効果が狙いやすいということです。このことからも、自分のビジネスをシンプルかつ効果的に説明できる、というのは営業の第一歩だと思います。

また、「milliondollarhomepage.com」というドメイン名自体がインパクトがあって覚えやすいですよね。やはり店名(?)というものは本当に大事です。


そして次に、

2. マメな宣伝活動

アレックスさんはまず近いところで友人や家族から宣伝を始めています。それだけなら普通ですが、メールでの宣伝を何度も繰り返し行っています。またそれだけではなく「リッチなお友達がいたらこのサイトを紹介して下さいね」という一文を入れることによって、暗に「フォワードしてね」とお願いしています。

そして何軒か契約が取れて実績がある程度出たところで、今度はメディアにプレスリリースを仕掛けたようです。プレスリリースも書き方によってはすぐにゴミ箱行き、ということも珍しくないので、彼も相当このあたり研究していると思いますが、徐々にネットなどで取り上げられるようになり、そこからマスメディアに飛び火しました。


3. 惜しみない改善努力

いったんこのサイトが始まると、彼は寝る間も惜しんでサイトの改善、サービスの向上に努めています。例えばFAQのコーナーを設けて質問に対応していくとか、ヒット数の増加を見込んでサイトのアップグレードを事前に行っていくなどの、地道な努力です。


4. 緊密なコミュニケーション

そして顧客との信頼関係を築くツールとして、メールだけのやり取りではなくブログをマメにアップデートして、現在の状況などを報告していました。これを読んでいれば、最初は興味本位にサイトを訪れていた人でも、だんだんと彼の誠実さがわかってきます。また、全世界からの注目度がヒートアップしてくるのをヒシヒシと感じて、「自分も広告を出さなければ乗り遅れる」くらいに思った人も少なくないはずです。


そして、ここで私が一番大切にしたいと思うポイントは、次の5番目にあります。


5. 正しい動機

起業時、そして起業初期、例え上記の4項目を楽々クリアしていたとしても、伸びていく上で絶対に避けて通れないものがあると私は思います。それが「動機=モチベーション」です。「ミッションステートメント」とも「企業あるいは経営理念」とも言い換えられると思いますが、これがしっかりと正しくなければその会社・ビジネスはいつか倒れると思います

アレックスさんのモチベーションは「大学に行く学費を稼ぎたい」と「もっとましな靴下を買いたい」(笑)という単純明解なものでした。靴下の方は半ば冗談としても、「大金を儲けたい」とか「ビジネスを成功させていい格好をしたい」とか、そういうことではないのです。たまたま「ミリオンダラー」という言葉自体のインパクトにビジネスチャンスをつなげただけであって、最初は学費の額だけ稼げればよかったわけです。そんな純粋で応援しやすいモチベーションだからこそ、みんなが注目して成功を収めたのでしょう。


仮にこれが上場しているような大企業だったらどうでしょうか。その社会的な責任はとてつもなく大きくなります。この企業がもし「会社を高成長させたい」とか「収益性を上げたい」というだけのミッションステートメントを掲げていたら、私であれば一輪車が爆走しているような、危うさを感じると思います。


ちなみに、アレックスさんのサイトで広告スペースを買った人たちは、予想もしなかった反響に大喜びです。「顧客からの声」のコーナーには「ビジネスが飛躍的に伸びた。ありがとう」というコメントがたくさん来ています。彼はまぎれもなく正しいモチベーションのビジネスで顧客を幸せにしていますよね。これこそが真のサクセスストーリーだと私は信じます。

バジャバジャバジャバジャバジャバジャバジャ

さあ、仕事に疲れた時、


勉強に一段落つけたい時、


気分が落ち込んだとき、


営業に出かける前で力が必要な時、


素敵なダンスで彼女の心を虜にしたい時、


この動画とミュージックでエネルギーとヒントを得て下さい!


グループダンスにも最適!




いざ!!!クリック↓

http://www.badgerbadgerbadger.com/




これは1年ほど(いやそれ以上かも)も前から話題のサイトで、


古いネタなんですが、


最近SFベイエリアの人気ラジオ局で取り上げられていて、


その魅力を再確認したので、ぜひ書かせていただきたいと思いました。




あ、速攻始まりますから、


ボリュームにはくれぐれもお気をつけ下さいね。



バジャバジャバジャ・・・(Badger, badger, badger....)


んまっしゅるーむ まっしゅるーむ

アーフリカ~~ン スネェ~ィク


3歳児の楽器習得

先日のブログ に対しコメントを頂いた中に、


3歳児の息子さんが、バイオリンのレッスンをお始めになった(by asuka さん)


ということで、楽しくレッスンを続けるためには??とのご質問を頂きました。

asukaさん、ありがとうございます!


そして皆様、いつもコメントありがとうございます。

この場を借りて御礼申し上げます。m(__)m



それでは今日はこのサブジェクトについて、取り上げさせていただきたいと思います。


アメリカのご父兄からも、よく出る質問です。


ちなみに、これから私が述べることは、あくまで「私の個人的な、一音楽教師としての意見」としてとらえていただきたく、

当然のことですが「正解」ではありません。


さまざまな教師や学識者、研究者がそれぞれの見識を持っていますし、

発育及び発達には個人差があります。


ここでは私の「経験」、そして数多くの子供を教え、見てきた上での「比較」から、私の見解を述べさせていただきたいと思います。




まず、子供が楽しく楽器を習得するための秘訣その一は、


基礎音楽能力を身につけてから始める


英語でBasic Music Competence(BMC)と呼ばれるこの能力は、言い換えれば「1曲を正しい音程と正しいリズムで歌える」能力で、なんと9歳前後以降はディベロップが止まると言われています。


この能力がないまま、楽器の習得をさせようとすると、だんだん子供自身がつらくなってきます。

音楽そのものが、よく理解できていないからです。


楽器習得にあたってはたゆまぬ練習が特に大事ですが、わかっていないものを押し付けると、必ずと言っていいほど子供は逃げ出します。(大人もそうですけど) (^_^;)


この能力も発達段階を5ステージほどに分けることができますので、最終ステージまで行っている必要は必ずしもありません。


ただ、それに近い段階までにはさせておいてあげて下さい。


楽器を始めるのは、そこからでも決して遅くはないと思います。


楽しい楽器習得の可能性が膨らみます。


asukaさんはもう始められているみたいなので、息子さんにBMCが備わっているかどうか、今一度確認なさってみてはいかがでしょうか?


もし発達段階が初期の方であるようでしたら、バイオリンのおけいこと並行して、BMCを養って行って下さい。





そして秘訣その二は、


グループレッスンをなるべく避ける


私は多くて3人まで、と考えます。


子供が楽器を習いたがる理由はたいてい「プレイ」したいから、つまり音を出して思う存分遊びたいから、という単純なものです。


練習や訓練とはまったく対極のものですよね。


そこで先生や親の腕の見せ所は、このプレイと訓練をうまく融合させ、いかに子供にはプレイのように見せかけながら練習させるか、です。


グループレッスンで、子供個人のレベルやニーズに合わせて対応してくれる先生は、残念ながら少ないのが現状です。


先生が一人でたくさんの子供を同時に教える場合、一人一人の生徒に割ける時間があまりにも少なくなってしまう。


子供にはアテンションとアシュアランスが不可欠ですから、子供が何かを新しいことを学ぶ場合、やってみたあと必ず大人の反応を見ますよね。


この時に、「お~、上手に弾けたね~」「すごいな~、もう一回やってみて~」と返してやると、子供はますますやる気が起き、思いもかけない力を発揮するものです。


楽しく、効果的なレッスンは、個人レッスンもしくは少人数のグループレッスンにおいて叶えられると思います。




今日は2点だけを述べさせていただきましたが、もちろんこれがすべてではありません。


折に触れ、またこのサブジェクトについて取り上げていきたいと思います。


その他のご質問などあれば、どうぞお気軽にコメント欄にお書き下さい。


ブログ内でQ&Aのコーナーとして取り上げさせて頂きます。


Thank you very much!!

更新事情の裏側

た、たいへんだ。。。(ハアハアハア)


最近更新が。。。(ハアハアハアハア)


まったくできない。。。。。。。(ハアハアハアハアハア)





実は先週から新しいセメスターが始まっておりまして、


体重が2キロ落ちました・・・。


そう、幼児音楽教室とはかくも過酷で厳しき世界。


ティーチャー、ゼイゼイ言ってます。


夜になるとイグゾォーーースティッド。


書きたい気持ちはあるのに、文章能力も格段にレベルダウンです。


ネタ(トピック?)はあるのに・・・。




というわけで、ペースをつかむまでランダム更新になりそうですが、どうぞよろしくお願いします。


m(__)m

B-day and Friday the 13th

12日木曜日は、私の夫の誕生日でした。


ポトレロヒルのフレンチビストロ Chez Papa でお友達とディナー。


ろうそくを吹き消す直前の楽しそうなピクチャー


「ハイチーズ」の楽しそうなみんなの笑顔






って、写ってないんですけど!!





暗すぎて・・・ (・o・)




・・・皆さんは暗い所でどうやって写真撮っているのでちゅか?(おせーて)





そして今日は「フライデーザサーティーンス」。


皆さんは、何かそれらしい出来事に遭遇しましたか?


私はしました。。。


世にも恐ろしい、信じられないお話しです。。。


ちょっと恥ずかしくもあります。。。


でも、思い切ってここに記しておきたいと思います。


それは・・・







道を歩いていたら、右肩に鳥の糞を落とされた

道を歩いていたら、右肩に鳥の糞を落とされた

道を歩いていたら、右肩に鳥の糞を落とされた






いまだに頭の中でエコーしてます、ショックで。



ちょっと救われたことと言えば、クラスを終えての帰りでお母さん方や子供たちとてくてく一緒に歩いていたのですが、


その落下の瞬間私が





ギァーアアァァン





と、キングギドラの断末魔型おたけびを上げたにもかかわらず、




「あん?」



とこっちを見て、慌てるでもなく全くの平常心のお母さんたち。


「あー、糞?ハハハー大丈夫よー。ベイビーワイプがたくさんあるから、ドンウォァーリーアバウリッ。もう私たちなんか、ウンチには慣れっこよー」


と豪快なもんです。


みんなでワイワイ言いながら(私は固まっていた)、さっと10枚くらいのワイプが出てきて、それと同時に1人のお母さんはパッパッと肩の糞を拭いてくれていました。。。



つ、つわものどもよ。。。




よかった、この人たちが敵でなくて


としみじみ思った日でした。


Gathering Drum

いつも子供たちが一番喜ぶ瞬間・・・


それが、大きなドラムを持ち出す時です!


駆け寄ってきます!


待ちきれずにぶら下がる子もいます!(お、重い・・・)


そして群がる子供たちを慎重にかき分けながらドラムを床に置いたら・・・



ワーーーーーーーーーーーーーーー!!!!




そして


ドンドコドンドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ・・・・♪



めちゃ楽しんでます。

放っておいたらずーっと叩いています。


飽きもせず。




ではここで考えてみましょう




なぜ?


なぜ子供は、こんなにも大きなドラムを叩くことを愛するのでしょうか・・???? (・。・) ?






答えは、



楽しいから




です。


大きなドラムを叩き、ドーンドーンという深くて大きな音を出すということが、単純に楽しくって楽しくって、楽しすぎるから、やめられないわけです。





では、あなたがそんな風にして音楽を奏でて、楽しんだのはいつですか?




実は思い出せない大人が多いんです。


日本の音楽教育の弱点です。




子供のような音楽の奏で方を、大人も普段の生活に取り入れていきましょう!!




日本語では音楽は、「音を楽しむ」と書き、


英語でも、演奏は「Play」(またの意味を遊び)と言います。




大人が変われば子供も変わり、それが未来を変えます。


楽しいミュージックメイキングのある社会にしていきましょう!


今日はまじめだよ~ん。 (^o^)丿



ソングスワークショップ

Music Togetherのワークショップがサンフランシスコでありました。


毎回セメスターが始まる前に行われる、このソングスワークショップ。


鍛えられる!


4時間ほどみっちりと、幼児音楽教育のエキスパート(?)たち30数名が(年齢層20代中盤~50代中盤)、音楽教育について熱く語りあい、幼児の発達について意見を交換しあい、混合拍子の分析や、トーナルパターンの研究を行う。


熱気にあふれた素晴らしいプロフェッショナル集団です。




上記の説明では、具体的に何をやっているかが把握しにくいので、細かく噛み砕いて言わせていただきますと、


これから始まるセメスターで使われるソングコレクションがあって、その中の25曲程度の歌全部を、最初から1曲づつ、指導要項に従って念入りに検証していくのです。


30人程度の大人がまず真剣に



歌をうたう

(ワンコーラスないしツーコーラス)



そして




立ち上がって踊る





更には、





部屋中スキップで走り回る






そしてもっと大胆に、






象やライオンの真似をして、パオーパオー、ガルルーガルルー言いながらのしのしと歩き回る









・・・・・・


・・・・・・・


・・・・・・・・・・・






もう一度誤解のないように言っておきます。


みんな真剣勝負でゾウになってます。


ライオンでジャングルを歩き回っています。




・・・・・・


スゴイ人たちばかりです。