2024弥生賞DI記念〜予想メモ | マルコMの競馬と音楽な日々

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こんにちは。マルコMです。

今回は牡馬クラシック前哨戦です。


★弥生賞★

少頭数になることが多いのですが、ここで勝ち負けする馬は後のG1勝利できる馬です。

タスティエーラ、アスクビクターモア、ドウデュース、タイトルホルダー、シュネルマイスターとこの3年間はすごいメンバー。

今年はいかが?


〈人気〉

3→1→2

3→1→9

4→2→1

2→1→3

8→6→4

1人気〈0311〉

2人気〈1112〉

3人気〈2012〉

勝率20%  連対率46% 複勝率66%

複勝率を見る限り堅めのレース。

1人気の圏外は頭差4着。

10人気以下の馬はバッサリで良い?


〈枠順〉

6→4→2/10  緑青黒

10→7→6/11 桃緑緑

4→10→2/10青桃黒

1→8→10/11 白橙桃

10→5→8/10桃黄橙

白黒赤〈102〉

青黄緑〈231〉

橙桃 〈222〉

内枠が苦戦する傾向。

少頭数で先行馬有利なので、

外から内へ押し寄せます。

ここで内枠の馬は窮屈になって、包まれることが多く、外を回すことが多くなったり、壁になって負えないとかあるかも。

1から勝ったサトノフラッグは、

下げて4角で大外を一気に捲ってきたと思います。


〈前走〉

G1〈132〉ホープ、朝日杯

G3〈200〉共同通信、きさらぎ

L    〈001〉若駒

1C〈211〉条件、葉牡丹、柊

新馬〈010〉

未勝〈010〉

条件戦勝ち馬から2頭の優勝は面白い。

ホープフル〈123〉と多い。

2000m 〈325〉

1800m〈210〉

マイル〈020〉


〈展開〉

2.00.4良/35.9-35.0S/2→4→4

2.00.5良/36.2-35.2S/2→5→3

2.02.0良/36.7-34.5S/1→2→4

2.02.9重/36.2-36.6M/2→6→2

2.03.3重/36.9-37.0M/5→7→7


4角位置

前〈534〉

後〈021〉

良馬場で時計が早いと先行勢有利。

重馬場になるとペースも早くなり、少々後ろから圏内も。

ただし、優勝はすべからず先行馬。


〈データまとめ〉

・人気馬信頼度高い

・内枠不利

・前走G1からの臨戦組

・上がり馬も勝負になる

・前走2000m中心

・馬群の前で競馬ができる

・馬場悪化なら差し馬も台頭


人気馬が信頼できるわけではなく、

その人気にふさわしいかどうか?を考えた方が良いレースです。

1人気で唯一圏外だった

ニシノデイジーは札幌2歳①.東スポ①.ホープフルS③からの参戦。

今考えると距離が長かったのかも。


今年は

シンエンペラーが1人気でしょうか。2000は勝ち鞍がありますし、

ローテもゆったりとしていて、

ホープフルでは先行しての競馬。

データ的には中心で良さそう。


みなはぴ!