2024フェブラリーS〜馬体私見② | マルコMの競馬と音楽な日々

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こんにちは。マルコMです。

今回もフェブラリーSの参戦予定馬を舐め回します。


◾️シャマル  牡6

父スマートファルコン日本型

母父アグネスデジタル 米国型

18戦8勝 黒船賞①  510kg

〈フォトパドック〉

フォルムはダート馬。頭大きめ、首太め。胴詰まり体型はこのレースに合ったフォルム。

写真ごとに背中が短くなっているように見えるが気のせい?胸前が大きくなってきているが、少し窮屈な感じを受ける。前が勝っている馬。

トモはプロキオンS以降萎んで見える。

〈所感〉

成績は12〜1400が最適と物語っています。ここでは、少し足りないように思います。

馬体私見C


◾️シャンパンカラー 牝4

父ドゥラメンテ欧州型

母父レックレスアバンドン欧州型

6戦3勝 NHKマイル①  504kg

〈フォトパドック〉

NHKマイルの頃は素晴らしい馬体で◎を打った馬がダートへ。頭からお尻までバランス良く、筋肉量も多い。重い馬場の芝で好走しているのでパワーを兼ね備える。今回の写真は成長もあると思うが、いかにも休み明けぽい。春の馬体に比べると筋肉の張りを見られず、皮も厚い。

〈所感〉

NHKマイルでお世話になった馬ですが、ダートG1での好走イメージは持てません。

馬体私見C


◾️セキフウ 牡5

父ヘニーヒューズ米国型

母父キングマンボ欧州型

22戦4勝 エルムS①  499kg

〈フォトパドック〉

栗毛の美しい馬。撮影時はいつもカメラを気にする神経質な性格。馬込みは苦手そう。頭小さめも首が太く、肩周りの筋肉は大きい。

お尻が丸くトモも立派。直飛で持続力ある末脚が武器。

昨年の写真とフォルムに変化ないが張り良し。

〈所感〉

馬群で揉まれないため、後ろから行ってハマり待ちの馬。ヘニーヒューズなので東京ダートは合いそうですが、武蔵野Sや根岸Sでも大敗。結果出ていません。一線級に入ると実力負け。今回も後ろから外を回ってどこまで食い込めるか?

馬体私見B


◾️ドゥラエレーデ 牡4

父ドゥラメンテ 日本型

母父オルフェーヴル日本型

11戦2勝 ホープフル① 510kg   

〈フォトパドック〉

春に比べて立ち姿もしっかりしてきた。特に成長を見せるのがトモと下腿の膨らみ。それによって緩さが目立たなくなっている。首から胸、肩の一連も逞しく、グッドルッキング。背中長めで瞬発力というより、持続力タイプ。貯めて良さは出なさそう。

〈所感〉

前2走のG1はウィルソンテソーロに続く3着は立派も、未だホープフル以来勝ち星なし。

ムルバザエフ騎手が乗れるのは大きいです。

脚質的に本レースよりはチャンピオンCが合いそうです。

馬体私見A


また次回、よろしくお願いします!

みなはぴ!