(画像は、菖蒲まりんツイッター投稿から)




こんなこと言うと、あれかもしれないけど、



木下百花も丸くなった気がした。





5年前の高橋みなみプロデュース「カオス公演」の演出をした時に比べてだけど....




おそらく、あの時を知ってる人なら


同じ感想を持ったような気がする。




たしかに、あの頃の百花は、怖いものなしって感じがしてたから。






でも、昨日の


「メチヤクセ公演〜百花が見てる〜」は、



難波愛というか、



個々の個性が強くて面白みのあるアイドルグループにしたいっていう気持ちがすごく感じられた。




ゲストで出演していたOGのまおきゅん(三田麻央)のような存在も必要なんだなって思える。





優等生だけのグループでは、面白みのに欠けること、誰でも思ってるけど、



それを打ち砕くのは、簡単なようで簡単ではない。




公演のサブタイトル通り、百花は、メンバーのことをよく見てるんだなって、納得できた。






まりんちゃんには、もっと殻を破ってほしいってことなんだろうなあ。



百合劇場で「嫌な女」を演じたまりんちゃんだけど、



いい子ぶらないで、もっと自分を曝け出すこと



それが 百花先輩のメッセージなのかもしれない。





たしかに、まりんちゃんのファンならわかるけど、



まりんちゃんには独特の感性がある、人を良く見てるし、



そういう面をうまく発揮できれば、



今以上に存在感を示せるメンバーになるに違いない。




この公演が2回目3回目があるのかわからないけど、



百合劇場のような演技ものでの、「嫌な女」役を演じるなら、菖蒲まりんに右に出るメンバーはいないって思われる存在になるのも、良いのかもしれないな。




そして、今にも増して、



握手会やお話し会で遭遇する可愛いらしさとのギャップ萌えが、際立つと思う。






最後に、まりんちゃんのファンになって約2年の俺だけど、



まりんちゃんは、決して、いい子ぶってるわけではなく、



自分の良さを上手く表現できてないだけなんじゃないかって思ってる。





インスタライブのまりんちゃんが、今1番まりんちゃんらしさを感じられる時間のような気がするし、



それを上手く活かすチャンスかあればなあと思っていた。





百花の演出で「嫌な女」を演じたこと、それがいいきっかけになればいいなあって思う。






オマケ



天国野郎のまりんちゃんも、最高でした。



園児服が似合いすぎ (^◇^;)