(画像は、菖蒲まりんツイッター投稿から)




昔、こんな話を聞いたことがある。





AKB48グループの楽曲の作詞者


秋元康氏は、


メンバーが書いた 落書きノートのようなものを読んで、


夢に向かって頑張ってる少女たちの気持ちを知り、


AKB48の楽曲の歌詞に取り入れたこともあったとか。






正確なことはわからないけど、



当時、なんでこんなおじさんが、女の子の気持ちを歌詞に書けるのか、疑問だったけど、



そういうことがあったんだなあって、



納得した記憶がある。








アイドルが



何に悩み、何に喜び、



辛いことや、悲しいこと、

 


何に向かって生きようとしているのか




人の目に触れてるものだけでは、わからない部分が沢山ある。







そんなことを思うと、



モバメっていうシステムは、



いいなあって思う。





ファンに向かって、結構本音を吐いてくれてることが、時々ある。






そういうのを読んでると



もっともっと応援したくなったりするもん。








まりんちゃんのモバメ "まりふぉんメール"は、




マリン推しの原点みたいなもの。







遠い北海道から1人、親元を離れて、



大阪の地で頑張ってるまりんちゃんのモバメは、



ファンの心を優しくできる魔法のようなもの。






心から応援したくなるよ。







あの震災からちょうど10年の今日、



まりんちゃんのモバメを読んで、



そんな気持ちになりました。