(画像は、菖蒲まりんツイッター投稿から)
*本文の内容とは関係ありません
今日は、こんな話を
皆さん、この本、読んだことありますか?
中年がアイドルオタクでなぜ悪い!
小島和宏
(ワニブックス 2016.02.29)
俺のブログを読んでいただいてる方のなかには、
中高年の人もいると思う。
そんな人には、是非読んでほしい。
* * *
Amazon紹介記事から
「おっさんがアイドルを好きであることを、みっともないと思う必要はない。いや、むしろ胸を張ってもいい趣味だと思う。でも、本当に胸を張るのはどうなのか? 周囲に『俺、アイドルが大好き』とカミングアウトすることですら、いささか躊躇してしまうのが現実で、ましてや、履歴書の趣味・特技の欄に『アイドル鑑賞』と書きこむ勇気は、なかなかないだろう。でも、それでいいのだ。心のどこかに“恥じらい"や“うしろめたさ"を抱いていたほうが、間違いなくアイドルを楽しめるのだから! これは子供や若者には味わえない、おっさんならではの特権であり、ある意味“醍醐味"でもある。うしろめたさはドキドキを加速させ、恥じらいはワクワクを拡大させる。だからこそ、大人がアイドルを追いかけることは、途方もなく楽しいし、まさに究極の『大人の嗜み』と言ってもいいのではないか?」(序章より)
中年のおっさんであり、夫であり、アイドルオタクであり、同時にフリーライターとして週末になるとさまざまなアイドルの取材に出かけている著者が、めいっぱい自分の恥を晒しつつ、アイドルを“たしなむ"ことの素晴らしさと、そこに生じる苦しみや悲しみを、たっぷりと綴る。著者が追い続けた元AKB48 平嶋夏海との対談も掲載!
* * *
中年ドルオタのバイブルとは言わないけど
いちいち 同感だなって事が 書いてある。
特に、妻帯者の中年ドルオタの悲哀みたいなものは、
かく言う俺も妻帯者なので、
実感できて、みんなそうなんだなあなんて、思っちゃう。
今日、ネットでこんな記事を見つけた。
たとえ、1回10万円出費したとしても…「推し」に使うお金は、人生の「必要経費」です!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80679?imp=0
現代ビジネスの公式ツイッターでも取り上げていた。
https://twitter.com/gendai_biz/status/1367267192748740609?s=21
“「趣味」や「好きなもの」が「推し」と表現されるようになった今、誰しもが何かのオタクであり、「オタ活」をしながら「推し」にお金を使っているともいえます。”
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年3月4日
たとえ、1回10万円出費したとしても…「推し」に使うお金は、人生の「必要経費」です! https://t.co/Xk6R7kMMWQ #推し #オタ活
ドルオタを軽視する風潮は、
未だに存在すると思う。
「いい歳して....」とか
「また、無駄使いして...」とか、
言われるもんなあ。
でもさ、アイドルを応援するのが何処が悪い?
綺麗な花を見て 「綺麗だ」
美しい絵画を見て、「美しい」
可愛い動物を見て 「可愛い」
って思えば、
花を観に行ったり、美術館に行ったり、
動物園に行くよね。
アイドルを 「可愛い」って言うのだって同じでしょ。
それから、
若者が、夢に向かって、頑張ってる姿には、応援したくなる。
アスリートを応援するのと変わりない。
応援する対象がアイドルだって同じ。
俺が、応援する まりんちゃんは、
そういうドルオタの気持ちをよくわかってくれる。
俺は、そういうところも、
まりんちゃんが好きな理由の一つなんだよね。
好きな推しに、
どれだけ、元気をもらってきたか。
負けるな!
中年アイドルオタク!
(^◇^;)