(画像は、菖蒲まりんツイッター投稿から)




昨日、今日と、ずっと



LeopAje3クール目のアーカイブ配信を観ている。





どういう気持ちかっていうと、



例えば、俺が応援している千葉ロッテマリーンズが、ものすごい大逆転勝利をした試合のビデオを

何度も見返して、余韻を楽しむ。



そんな気持ちかな。





それだけ、よかったんだよ。






繰り返し観てて、一番感じたのは、



個々を活かしたまま、チームの一体感を出すことが、どれだけ難しいかってことだけど、



それが できてたってこと。






ナンバトルの公演は、16人じゃなくて8人。



だから、どうしても、個々のメンバーのパフォーマンスは、目立つことになる。



そして、振りのばらつきがあれば、それも目立つ。







個々を活かして、一体感のあるチームとしてのパフォーマンスを上手く表現するとしたら、



それは、みんなが目指すもの、方向性を共有して、



どうなりたいかをはっきりさせること。



そして、そのために一人一人が具体的に、何をやればいいか決めること。






憶測で書いてるので、具体的なことは言えないけど、


おそらく1クールが終わった後で、



そういうことができたんじゃないだろうか。





3クール目の公演で気づいたことがある。



それは、LeopAjeは、曲ごとにセンターを変える構成をしているけど、



本編最後の曲 "難波愛"で、センターポジに入った



ゆうみん(石田優美)が それまで曲とは違う存在感を放っていた。



そういうことなんだなあって思った。






それから、観客がコールやミックスができない状況で、どうやって劇場全体の雰囲気を高めること



MCでの、一言一言に、そういう意識が感じられた。



無理矢理じゃなくて、ごく自然にだ。







最後に、もう一度。



本当に、心に残るものを見せてもらったと思う。



もっと成長する姿を観ていきたい。






これは、LeopAjeだけじゃなくて、



どのグループも同じだと思う。




決勝大会って、どういうものなのか、そのあとはどうなるのか、まだ示されていないけど、




今のところは、優勝したグループ以外のグループでの活動は、そこまでってことになる。








メンバーも、ファンもみんなが納得できるような未来になることを期待しているんだけどなあ。



どうなれば、そうなるのかわからないけど。



期待出来る下地は、ナンバトルを通して出来たんじゃないだろうか。