(↑の画像は後藤萌咲さんのInstagramから)
(本ブログの記事とは関係ありません)
先月22日に観劇した音楽劇「泡沫ファンタジア」の終演後のチェキ会で、萌咲ちゃんに、4月の舞台は初日に行くよって伝えたら、
「わあ、緊張する」って言われました。
その時、ああって思ったんですけど、
やはり、演劇やライブの劇場公演の初日って、俳優さんであれ、アーティストさんであれ、緊張するんだなって。
どんなベテランでも緊張するって言いますよね。
初日って、それだけ大切な舞台なんだと思います。
ワクワクする気持ちと、不安な気持ちが交錯する独特な感情の中で、
それまで練習してきたことをしっかり発揮できるか、
お客さんが心から楽しんでくれるだろうか、
何より、自分が納得できるものにできるだろうか
そんな心境なんだと思います。
萌咲ちゃんは、以前、舞台出演が好きな理由をこんなふうに語ってくれました。
「お客さんの前で.表現することの楽しさが忘れられない」
「お客さんと同じ空気感でいられる」
これが言えるのは、いい加減なものは見せられない強い信念があるからだと思います。
これって、あの秋葉原の劇場公演でも同じだったなあって思います。
岡部チームA「目撃者」公演初日、萌咲ちゃん、かなり緊張してたようだけど、パフォーマンスの素晴らしさに目を奪われたことを、僕は忘れていません。
萌咲ちゃんの次回の舞台「拘ったところでたかが文字」は、初日の4/16に行きます。
昨日、発券したら、A列だったから、最前席なのかなあ。
萌咲ちゃんの初日の舞台がすごく楽しみです。


