一時期「大きなモータース」と保険会社の癒着が
大きな問題になっていましたね。
損保ニッポンの契約者の事故車の入庫を
大きなモータースに一台入れると自賠責を5件契約をする
そういう取り決めがあったみたいですね。
そこで大きなモータースは大きなチョンボをして
架空請求をし保険金をだまし取る。
そんなことをしているから任意保険が値上がりし
私たち加入者の負担が増える。
そこで不思議に思ったのが「何故損保会社は
自賠責の契約を欲しがるのか(。´・ω・)ん?
自賠責は国の機関に入って その金をなんちゃら省が
借りて未だに返さないのでそのツケが国民に回っている
とばかり思っていたが それは大きな間違いだった。
例えば 原付の自賠責1年「6,910円」の契約を取ったとしたら
その金額のうち「5,056円」を社費として(利益)損保会社が
抜くらしい。
残りの1,854円が正味保険料としてお国に入る。
損保会社は ノーリスクのとても美味しいドル箱
と言うわけだ。
ホントこの世の中 知らない話が多いわ~~~~
ノーリスクなら社費をもっと減らして自賠責をもっと
安くしろよ~~~~ と「ととちゃん」は言いたい!