近くなのにあまり来ないコースを歩いてみた
ドーベルマンの キングくんと
アメリカンピットブルの ルビーちゃん
飼い主のイケメンお兄さんはこの犬種のブリーダー&トレーナーだそうで
私はこんなに近くで大型犬を見たこともなく興奮してしまい、大胆にも「触らせてもらっていいですかー?」と聞いてしまった
いいけど触らせてくれるどうかはわからないよ
というお兄さんの返事
もちろん決定権はワンちゃんだ。
しゃがみ込みしばらくお兄さんと話をしていたら、ルビーちゃんが私の周りを回って尻尾をふりふりしてくれるのだが、ムチのように強い当たり…
しばらくして名前を呼ぶと寄ってきてくれた!
そして……体を撫でさせてくれた!
マットで短毛大好き〜〜〜〜♡ かわいいな〜〜
キングくんは遠目で伺ってるようで
触らせてくれそうにないな……
と思っていると……
ん?ん?
急に私の顔の前、鼻と鼻が擦れそうなほど近くに来て座った!
座ると私より背丈が高く本当に大きい
「 触っていいよ 」と言わんばかりに真っ直ぐ前を向いて微動だにしない
もうもう……感動した。
そして、すっかりムツゴロウさんになってしまった…。
大型犬二頭をスリスリ、両手で抱え、逞しい動体をガッシリ存分に撫でさせてもらった
「 なんてなんてっ!幸せ〜〜(//∇//) 」叫びそうになったのか、叫んだのか…。ィャ、叫んでました
お兄さんが言った
「 犬も。幸せそうです 」
最高の日だった♡
ありがとうお兄さん
キングくん、ルビーちゃん