みなさん!
こんばんわ!

日本各地で天候が悪いみたいですね~!
お出かけの際は気をつけてくださいね。

さて、やっとですが、話題の作品を観てきました。




「君の名は。」ですね。
人気作品なのですが、新海監督の過去作品は観たことがなく初めてになります。
ではなぜ今回劇場に足を運んだかというと、作品のストーリーで男女が入れ替わるという点、また時間軸の展開が面白いという話を事前に聞いていたからです。
タイムリープやタイムパズルものは個人的にツボなので・・・さらに・・
実は原作を読んでいる最中だったのですが、まだ読み終わっておらず上映がいつ終わってしまうかもしれないので(ロングランする可能性もあったのですが)観に行きました。原作、もう少しで終わるんですけどね・・

みなさんの評価同様にかなりおもしろかったです。
男女を入れ替えることで都会と田舎(失礼かもですが)!男子と女子!の生活を軽く対比しながら恋愛をからめつつ「むすび」という言葉で人生とはどんなものなのかを考えさせられた気がしました。
なんだかずっと観ていたい心地好い作品でした。(詳しい内容は伏せておきますね。)

さて、この作品を観て思い出すのはあの作品たち!






「転校生」と「時をかける少女」ですね。
大林監督の尾道三部作の2作品です。
あの切ない感じは大林監督ならではなのですが新海監督が意識していたかどうかはわかりませんが同じにおいを感じました。今でも「時をかける少女」は日本映画オールタイムマイベスト3の1本です。

話は変わりますが・・
そういえば昭和の「君の名は」と「ゴジラ」も同時期に公開していたとか・・詳しいことはわかりませんけど。
(((・・;)

これも何かの因縁か?
平成は「君の名は。」と「シン・ゴジラ」どちらも良い作品だと思います。
今年の日本映画はこの2本で決まりかなぁ~もちろん個人的な見解ですけどね。
もう観ている方々は大勢いるとは思いますが、まだ未見の方はオススメですよ~。

それではまた次回の作品で!
(^_^ゞ
「本当のことを見たいし、本当のことに触れたいの」