ババーン‼️
日の丸に金屏風でございます(笑)
明治神宮秋の大祭⛩️
献詠短歌大会なるものに行ってきました。
何やら仰々しいですが
普通に誰でも応募できます。
前に春の大祭ってのを見つけ
こんなのあるんだ〜と応募してみたところ
佳作をいただきまして
どれどれ…と参加してみたことがあって
御本殿の奥に入ったりとか
なかなか貴重な体験ができたのですが
今回、ななな何と
特選
に選んでいただきまして!!
えらいこっちゃ〜💦と思いながら
参加させていただきました。
佳作の時と違うのは
豪華記念品がいただける(笑)
ウイスキーの樽材を使用した木のケース入りという
何やら凄い多機能ペン!
名前まで刻まれてる💦
可愛い手拭いやら羊羹やらも。
極めつけは
明治天皇御集という
とんでもなく分厚い御本📖✨
そもそも明治天皇は
十万首❗️もの短歌を詠まれたお方のようで
だからこその、この大会みたいです。
そんな御本をいただけるとは思いもせず
広辞苑並みの重量をもありがた〜く
いただいて参りました(笑)
パラパラっとめくると(←気軽だなおい!)
難しいものばかりかと思いきや
沢山詠まれた方ならでは?の
さりげない日々の実感の御歌なども多く
意外にも読みやすく楽しめて
いい本だな〜と(←こらこら!!!)
じっくり少しずつ
味わわせていただこうと思います。
さて、大会は
朝、神宮内の参集殿という所に集まり
まず、そこから参加者全員でゾロゾロと
御本殿へと向かいます。
明治神宮の中を歩いてる人
日本人ほとんどいない。
海外の方々でごった返す中を進み
この列はナンデスカ?という疑問の視線を浴びつつ(笑)
神職の方にお清め?お祓い?していただき
御本殿の中へ。
お賽銭を投げる所の奥です。
ここで何と
佳作の時とは違い
更に奥へと案内され…
大階段の一番上に御簾が下がっている
その下のあたりに着席。
つまり、あの高い御簾の奥に
明治天皇が神様として祀られているらしい。
どぉーん!!
という大太鼓が鳴り
何やら位の高そうな神職の方々がしずしずと
入ってこられ…
一人一人、あの黒いポックリみたいな靴を脱ぎ
御本殿に上がると
捧げ物というのか
お酒、お米、魚、野菜、果物などなどの御膳を
一つずつ掲げて大階段を上り
御簾の前に置き、下りてくる
という儀式が始まる。
そんでもって
今度はまた別の神職の方々が入場し
いよいよ、特選歌の披講が始まる…
あ、ワタクシの歌は披講されませんでした😅
なんか、特選は十首あり
四首のみ披講ということらしい😞
テレビでお正月に
皇居でやってる歌会始って見たことありますか?
あれと同じ感じで
独特の節をつけて数人で一斉に読むの。
目の前で聞くとなかなか圧巻。
終わるとまた歌い係?の方々はお帰りになり
今度はさっきの捧げ物を一つずつ
大階段の上から持って下りてくる儀式があり
なんだかんだ終わると
ようやくワタクシ達も退場。
何のお酒と言ってたか忘れたけど
一人ずつお酒を一口いただき
またゾロゾロと宮内を参集殿まで帰りました。
いや〜
御本殿での儀式
全てが超絶スローリーと言いますか(笑)
現代人はいかにセカセカと暮らしているか
ということですかね…
何事も丁寧にゆっくりと
一つ一つの意味を噛み締めて。
でないと見えてこないものがあるのでしょう。
気の長い方のワタクシですら
ただ、しーーーん…としてる時間には
「…え、これ何待ち?」
とか思ってしまった(笑)
参集殿では美味しいお昼のお弁当が🍱😋
そして午後から
表彰式があったり
歌人・吉川宏志先生の講演が。
テーマは歌人・斎藤茂吉!
次の次ぐらいのNHK朝ドラでやるんですよね。
「ほんのモキチ」クドカン脚本!
主役は妻の方みたいだけど。
そしてその役は河合優実。
まぁこれは観るでしょ〜😁
斎藤茂吉役は誰なのかな〜?
てことで
朝ドラ予習としても(笑)
大変聞き応えのある充実の講演でした。
そしていよいよ
入選歌の講評。
選者の先生方が
佳作から一首ずつ取り上げてコメントして下さいます。
でも…
佳作、入選、特選の順なので
特選の頃には時間が結構押しており…(笑)
わりとサラッと😅
あ、その歌はこちらです。
はい…
ちょっと暗いですか?😅
もしかしてここでまだ書いてないかもだけど
この春、母が亡くなりまして。
なので
今年は色々と大変だったのですが。
そんな中、遺品整理は
皆さん頭を悩ませるところかなと思いますが
本当に大変ですよね…![]()
ポイポイ捨てられればいいんですが
そうもいかない物も多く…
うちの母の場合は
日記帳が出てきまして
それがまた一冊や二冊じゃないんですよ…
とりあえず、ウチに運んではきましたが…
普通のノートとかではなく
ちゃーんとした表紙のある日記帳💧
葛藤の挙げ句、恐る恐る中を見たら
うーむ…
これがなかなかにハードな…![]()
ワタクシが後生大事に保管するのも
重いものがある。
けど、ゴミの日にポイ!ってわけにもいかない。
シュレッダーは…壊れてから買ってない😅
だし、シュレッダー…?
かけにくくない?😅
一枚一枚手で破く?
ムリじゃない?
労力的にも、心理的にも。
でね
よく映画やドラマではさ
大事な手紙を燃やしたり
本を次々と火に投げ込んだり
みたいなシーンがあるじゃないですか?
そんな時、燃やす人は必ず
その火を見つめて
何やら決別の表情を浮かべたり
してるじゃないですか?
あれはつまり
火というものに何らかの
パワーがあるってことですよね。
何か書かれた物を目の前で燃やすという行為には
それこそ儀式のような
意味があるんですよね🔥
あれが出来たらな…
と思って読んだ歌でした。
でも、今は野焼きとか禁止だし
焚き火みたいなのもなかなかできないし
火がないじゃん!と。
ドラマですら
庭で何か燃やすシーンは最近ないかも。
棺に入れればよかったなと
身も蓋もないことを思ったりもしたけど
天国に持って行きたい内容かなぁ…?
この世に置いてった方がいいんじゃないかなぁ?
とかとかとか
もうとにかく困ってるんすよ!!
その魂の叫びで
特選となりました!!![]()
短歌大会後は
入選、特選の人は
歌人の先生方との懇親会というものがあり
神宮内のまた別の建物へ移動。
こちらも貴重な機会かも
てか二度とないかもと思い
こういうの苦手な方なんだけど
出席させてもらいました。
そしたら何と
丸テーブルのお隣に栗木京子先生
お向かいには吉川宏志先生
というお席で…![]()
う、嘘でしょ💦と思いながら
ちょこっとお話させていただいたり…
栗木京子先生は
読売歌壇の選者もしておられ
何回か採っていただいたことがあったのですが
先生から「たしか読売にも…」と言っていただき
かかか感激❗️
吉川先生はNHK短歌の選者をされていた時
一度、番組で取り上げていただき
「店員というテーマの時に…」と
おずおず声をかけさせてもらったら
「あっ!ああ!はいはい!ああそうですか!」
と…
社交辞令的なことは苦手そうな先生なので
もしかしたら
うっす〜〜〜ら覚えていて下さったのかも(笑)
お二人とも短歌界の大御所なのに
フランクで素敵な先生でした💓
そんなNHK短歌でも読売新聞でも
どこでも常に!いつも!何にでも!!
上位入選してる方っているんですよね。
当然、お名前を覚えてしまい
見かけるたびに、またこの方だ!すごっ!
って驚く。
そんな方の中のお一人が
なんと懇親会に!![]()
少しお話させていただいたら
親子ほど…いやそれどころじゃないほど
歳の離れた若い可愛い女子でした😱
やはり短歌は
若い人たちが熱心にやっている印象…
とは言っても
この大会参加者はやはり
ご年配の方が圧倒的に多かったけども…
御本殿までの道のり
段差や階段も多く
ワタクシが思わず体を支えてしまったお婆ちゃま…
その人が懇親会で嬉しそうにスピーチする姿を
涙ぐみながらスマホ撮影してる
付き添いの息子さんらしき人…
まぁ、老いての受賞も
若き常連も
混ざっているのが面白いんですよね。
丸一日
明治神宮で過ごし
日も短くなったので
懇親会終わりには神宮の森は真っ暗。
歌人の先生方はタクシーが迎えにきて
それぞれ帰って行かれましたが
ワタクシたちは徒歩で駅へ…
と言っても
真っ暗すぎて道がわからない💦
集合場所と違う建物だから
来た道とは全然違い
ここまっすぐ行けば駅ですと言われ
まっすぐ歩けども歩けども
鬱蒼とした暗い森の中🌳🌳🌳
街中みたいに街灯もあまりなく
これで合ってるのか??
と恐ろしくなってくるし
いただいた歌集は重いし(こらっ!!)
受賞式もあるので
いつものスニーカーじゃなくパンプスだし
このまま明治神宮遭難事件か…?
と思い始めたあたりで
見慣れた正門が遠くに見えてきました…⛩️
広いんだね、明治神宮…。
でも
閉まった門を自分で開けるという
怪しい形での脱出でした(笑)
いやいや
疲れましたけど
こんな経験なかなかできないし
ありがたや〜🙏
長々と当日を振り返りました。
読んでいただきありがとうございます。
退屈だった方にはごめんなさい😅
ガッツリ振り返ったら疲れたので(笑)
今日はこのへんで〜👋☺️

