耐震工事 熱中症
ほんじつ和歌山 朝から温度は うなぎ昇りです。この現場の最大の山場です。800m2 32m3の軽量生モルタルの土間仕上げです。AM.8時10トン車のミキサ車が入り 28本のパーライトをミキサ車に入れています。
このモルタルポンプは 5馬力有り 1時間に4m3を 20階まで上げる事ができます。
本日左官屋さん9人 土間屋さん7にん合計16人で頑張ります。
10時頃から気温は コンクリートに照り返しで40度は越えていると思います。大変
職人さん達無口になっています。
熱中症にならない様に 水分を取ります。屋上には塩を置いています。
市役所の見積もりは 土間の塗り厚は20~40平均3センチの塗り厚ですが 10センチ近く着く所も有り
生モルタルが食い込みます。
左官屋さんが土間を塗り付けますと 土間やさん5人で仕上げて来ます。
土間屋さんは神戸から来ています。土間専門ですから綺麗で左官屋さんの3倍のスピードが有ります。
沖縄本渡では無く 小さな島の出伸者の方が多いです。私の店も500m2以上は土間屋さんに頼んでいます。
PM.3時頃には塗り付けも終わり 5時には仕上がりました。昼食は交代で食べ休憩無しです。
2人が軽い熱中症にかかり休憩室のクーラーのかかった所で一腹させまして 1時間後には復帰です。
凄い仲間達です。でも倒れ仲って良かったです。内心ホットです。