気付くとアリがいた。

気付くと菜の花が咲いていた。

気付くともう春だった。






クラウドダイエッティング11日目。

今日は日曜日。

仕事が休みの日だ。



スケジュール帳のその日は白紙。

特に何の予定もない




そんな日のランチはわがままに過ごしたい。

というわけで、嫁と娘を連れて

壬生町のどんぐりカフェに行ってきた。




まずは俺が頼んだサラダ




壬生の有機生産者ベジファームの野菜をふんだんに使ったサラダ。

ビスケットもついていてボリュームも申し分ない。

サラダの中には所々味付けされたチキンが隠れていて、噛みごたえが軽くなりがちなサラダの食感に瞬間的に弾力を加える。

重ね似のスープつき。

 


子供にはキッズメニューがある。

娘が頼んだのは



ビスケットのキッズプレート。

手作りイチゴジャムとツナのビスケット。

サラダ付き。

ドリンクはキッズメニューのココアを



なかなか子供のドリンクにラテアートはない。

それだけでも子供のテンションは上がる。



嫁はカレーを頼んだ。




ほうれん草のカレー。

鮮やかなグリーンはもちろん無着色。

ほうれん草のナチュラルなグリーンが心を癒す。

ご飯は酵素玄米でヘルシー。




みんなでつまむのに最近お気に入りのフムスを頼んだ。



あっさりしていて軽い。

ひよこ豆と練りゴマのコクが食欲を引き立てる。





嫁が頼んだはずのカレーも娘に奪われ

口を緑にしながらご満悦の様子。

どうやらそんなに辛くはないようだ。


 

どんぐりの壁にはこんな絵が飾ってある。




ごちゃごちゃして見にくいが



ウォーリを探せ。

料理が来る間に彼を探すのもいいかもしれない。


 

そんなどんぐりカフェ。

次女の慶子さんからお知らせが

まだ予定の段階だが

4月から英語のワークショップを始めるそうです。

毎週土曜日、50分のワークショップで、基本的には子供と慶子さんの1体1で行う予定。

兄弟やそのお子さんの親しい友人なら複数人もありにするかもしれないそうです。

内容はどんぐりカフェの隣にある部屋で(隣というか同じ建物の別の部屋)指編みを英語で教えながら作るというもの。




写真のような小さいものから、慶子さんが夢見ているのは、その部屋の絨毯をみんなの作ったものを繋げて作ることなのだそうな。



部屋にはこんな木製の機械もあって面白い。

正式には公式な発表を待っていただきたいが、料金は2000円で、参加者には店内での特別なサービスも考えているとか。

ネイティブな英語を学びたいお子さんは是非楽しみにしていて欲しい。








どんぐりカフェの帰りに姿川?にあるパリ5区にフラっと立ち寄ってみた。




いつも気にはなっていたが立ち寄る程ではなかった場所。




自然の中にアンティークやハンドメイドのものが並んだり、パン屋や靴屋など本当にパリのような雰囲気(パリには行ったことは無いが)。



遊べる場所も多少ある。




たまにはこんなのんびりした休日も良いのではないか。

そう思った。