※写真のとんぼ玉↑は以前作ったもの
先日、北海道内での「早乙女太一公演~千年の祈り~」に行ってきました。
舞台上の太一くんは妖艶で、人間とは思えないほど美しくて、輝いていました。
指先まですべてがおんなで、しなやかな所作にただただうっとり。
眼の力というか、眼の演技というか、射抜かれるようでした。
舞踊劇後半の道行きのシーンは、見ていても切なくて涙があふれてきました。
魂を抜かれたようになって、帰ってきました。
天女のように美しい太一くんの女形、
少しでも近づけたらとポストカードと本を買って、
毎日眺めて余韻にどっぷりと浸っています。
こころなしか姿勢が良くなったかも。