皆様は、お子様が海外で生活するなら
何才くらいが最適だと考えますか?
様々な意見があると想像しますが、
私は、年長~小学校低学年くらいだなと感じています。
なぜなら、大人の持つ「差別感情」のようなものが
芽生えにくいからです。
この話は、私の小学生時代にさかのぼります。
私の生まれ育った地域は、大学や研究所が多く、
外国から赴任される方や、国際結婚される方が
珍しくなかったです。
小学校のクラスにも、日本人×外国人ミックスのお子様や
海外から日本語を知らないうちに日本に来るお子様が
クラスに数人はいつでも必ずいました。
その中で、小学校低学年までは、どのお子様も
まるで日本人のように溶け込んで、
日本語もすぐペラペラになっていました。
その頃の自分を思い返すと、
・Aくんは△△人。
という、人種や国でこの子を認識する感じではなく、
・AくんはAくん。
という、その子の個性として受け入れていた記憶があります。
そもそもこの年齢の子ども達は、
人種差別という感情すらなく、
何でも自然に受け入れるから!
その純白な心がうらやましい!(笑)
でも、それが中学年や高学年になると徐々に「壁」ができるようになってきたんです。
次回はそのお話をします。
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未来コミュ力とは、
これからの時代に求められるコミュニケーション能力のことです☆彡
まだ偏見などが固まっていない低年齢のうちだからこそ、
「グローバルマインド」
「異文化理解力」
「外国語学習の土台」
を身につけることができると思います(^^♪
幼児や小学校低学年のうちからできることは何か?
ということをお伝えしていきます。