澄んだ青空のような心のように

澄んだ青空のような心のように

詩や心の叫びを日記に紹介してたくさん人達がすこしでも元気になればなと思います

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今だからこそ伝えたい

花のように強く元気よく美しくなってほしい

この前の詩を載せました


たくさんの花のように


茂みの中に一輪の花が咲いていた

一輪でも風に揺られながら

微笑んでいるようで美しかった


その一輪の花をやさしく手に取り

辺りを見渡しほかの花を探し周った


また1つ、また1つと花を取り

いつの間にか、花束となっていた


その花束の花を1つ1つ土に植え

いつの間にか一面に大きな花畑を造っていた


一輪だった花も大勢いればより美しさを増す


このたくさんの花たちのように

一面に美しく微笑みのある

世界とあなたと僕になってほしいと願う


けして枯れることなくいつまでも

咲き誇り続ける花になろう



あなたは枯れそうな花のように元気が無い時

僕はいつまでも注ぐ水と太陽になろう

やっぱり元気な君の方が美しかった


大雨にうたれても強風に煽られても

必死に咲かせようとしている


雨に濡れた花は日の温かさと時間が共に癒してくれる

ほら、いつの間にか沢山の花も癒えているよ


太陽のように与えれば与えるほど沢山かえって来るんだね

花畑のような沢山の愛がそこに咲いてるよ


このたくさんの花たちのように

一面に美しく微笑みのある

世界とあなたと僕になってほしいと願う


2011年3月11日に東日本大震災という大地震が起きました

私も被災者でずが全然いいほうでした

もっともっと大変な被災者たちが沢山います

私に何ができるかと考えました

私は寝たきりで24時間、機械を着けて生活しています

寝たきりだって何かはできる、体や行動では何もでないけど

言葉や詩で伝えることはできる

1人でも多くの人が私の詩で強くなってほしい

地震の詩を考えました↓↓





あの時、地震と言う自然の驚異が人々の生活を奪った

逃げ出す人々、町が次々と破壊されガレキの海と化した



静けさの中 青い空と鳥の鳴き声だけが微笑む

自然を憎むに憎めず胸に中で強さに変えた



電気も止まり、ガスも止まり、水も止まった

暗闇の中ただ沈黙と余震だけが襲い

わずかばかりの食料と明日への不安を抱えていた 



それでも被災者の人々は強さと笑顔だけは失わなかった



未来の幸せを絵描きひたすら耐え凌ぐ

この辛さが物の感謝を知らさせてくれた



辛さとありがたみを同時に教えてくれたね



物の大切さ、

分け合う大切さ、

食べ物の大切さ

生きれている大切さ



日本の失いかけていた事を改まって自然に教えられたよ

今度からはホントにホントに感謝し大事にしていこう

時が経ってもいつまでも感謝を忘れぬようにと強く誓う



人に支援され、援助され

世界に支援され、援助され

人々は負けずにまた復興しようと強く生きてる



けして僕らは一人じゃない事を忘れないで



目で見えなくても肌で感じなくても

みんな僕らのことを心配し元気になる事を願っているよ

l人でも心配してくれる人がいるだけでもホントにありがたいね



辛さを乗り越えた時、

本当の青々とした澄んだ空の美しさを心で知るんだよ



人に支援され、援助され

世界に支援され、援助され

人々は負けずにまた復興しようと強く生きてる