鈴木道子(すずき みちこ)…今回のお話の主人公。
名前も育ちも全てにおいて普通な女の子、姉と弟と両親と暮らしている。
大学を卒業して編集雑誌社の社員になった。
正義感が強く、憎めない、まわりからも慕われる存在だが、ひとことで言うと『こども』
西園寺由香(さいおんじ ゆか)…早くに父親をなくし、母親と弟と３人で暮らす。
小さな頃から喧嘩が強く、中学、高校では地元のヤンキー界でヒーロー的な存在だったが、どこにも属さなかった。
職業は道子が勝手にモデルオーディションにハガキを送った事がきっかけでモデルに。
白鳥綾乃(しらとり あやの)…白鳥財閥の一人娘、東大にストレートで入れる学力をもつも、道子と由香と一緒にいたい、という理由だけで３流大学に入る。
職業は六本木テレビ『お昼はここで』のニュースキャスター。
物語では間の抜けた感じだが実は超秀才、ゆえに一番子供ｯぽいが､実は一番大人。
愛犬に綾乃が小学３年生の時に白鳥家で飼う事になったパトラッシュがいる。
パトラッシュ…白鳥家の一員で、綾乃のボディーガードを勤める。
白鳥財閥でボディーガード犬としての英才教育をうけるが、綾乃の親友の西園寺由香のさらなる訓練で、土佐犬やドーベルマンでも､たじろぐほどの異常なまでの強さを手に入れる。
白鳥財閥の全勢力をそそいで人語を話す訓練をしたが失敗に終わる。
阿形利美(あがた としみ)…ひとことでいってしまうとオカマ 。
西園寺由香所属の『Ｍ'ｓカンパニー（株）』のコーディネーター。
業界では有名人。
佐々山秀次郎(ささやま しゅうじろう)…大手､週刊四季の芸能部の編集長。
鈴木道子の真面目さを買い、新刊『maria』のチームリーダーを任せるも、道子のトリッキーな行動に､いつも手を焼いている。
業界では古くから知られる重鎮。
里中玲二(さとなか れいじ)…白鳥綾乃の恋人。
前田プロダクション所属のイケメン俳優。
以前は料理人を目指してイタリアン修業の日々を過ごしてきたが、知人の 付き合いでドラマのエキストラをしたのがきっかけで､前田プロに目をつけられ芸能人に。
『非科学戦隊エコレンジャー』のエコブルー役で一役有名になり、月９のドラマの主役に抜擢され､時の人に。
ひとことでいうと『努力の人』
佐藤英明(さとう ひであき)…宝塚テレビのサブディレクター。
上司の田中ディレクターに毎日しごかれている。
真面目すぎて、冗談が通じないのが､たまにきず。
作画者：つばめ…京都府在住の天才女子大学生。
身長は150ｃｍにも満たないほどのそれはそれは小さなかわゆし女子。
一体全体、どんな社会人になるのかが､今､京都中で話題になっている注目の女性。
そして､手前の得意ジャンルはファンタジーや童話と進言するも、気が付くと､まだ社会人じゃないのに『新社会人』がテーマの、【ヒューマンコメディー】を練馬のトトロに描かされる事になった悲劇のヒロインでもある。
興味のない講義だと、そのまま講義内に落書きを始め、終える…。
これはそんな中の１枚。
講義中に『ちょっと寒い…』…、右脳から妄想、そして筆先へ…。
練馬のトトロ…いわずと知れた、アメブロblog【…たまにはイイよね】の管理人。
勤めていた中小企業がなくなり、個人商店を３年、その後、就職してみようかなと、身の丈を知らないまま､大企業におもいきって面接に行くも、まさかの数百人の難関をたった一人かいくぐることに成功し、Panasonicや住友の本社勤務に受かり勤めだす。
しかし努力不足が目立ち､苦悶の日々を送ることに。
彼の居場所は一体どこで、何に向かって歩いていくのか。
blogでは、『同じネタは使わない。』をモットーに､さらに・さらに・と､奇行を繰り返すも、周囲との温度差は離れていく結果に。
2013年に公開予定のお話【第六話】【第七話】に向けて、毎週日曜のblog更新、
引き続き奮闘中～ｯ！
by【…たまにはイイよね】