足元が寒いので 食卓テーブルの下、自分の足元で 小さな温風ヒーターを使っている。

 

先日の気温がグッと下がった寒い夜 お風呂上がりの素足の状態で 温風ヒーター使っていた。

 

気がついたら・・・というか 気がつかなかったのだけど 

おそらく 足元にかなり近寄って置かれていたんだろうなぁ。

 

翌朝 ベットの上で 何気なく足を触ると 

ぷにゅぷにゅした感覚が。

なんだ これ?

見ると 右足側部に 10センチ以上の でっかい水膨れ。

 

ありゃりゃりゃりゃ・・・。

低温やけど だ。

 

そして 本日は 日曜日。

 

翌日 皮膚科へ。

 

先生 見るなり「これは ひどいなあ」と。

 

注射器の針をさして 水を抜こうとしたけど ほとんど抜けず

ゼリー状になっていた。

 

針で 少しづつ切り目を入れて ぐいぐいと ゼリー状になった体液(?)を絞り出す。

 

水分が出なくなってから 上皮を取って 下の皮膚がどんな状態か確認するらしい。

上皮の再生が不可能な状態だったら 手術が必要だと。

手術 ですと!?

 

まだ 水分が出ているので 皮を取れないから 皮膚の状態もわからず、なので 

しばらくは 病院に通って 状況確認。

 

たかが 低温やけど されど 低温やけど

 

もともと感覚ないから やけどしても 痛くも痒くもないので 

そんな大層なことになっていたとは、です。

 

気をつけなければ・・・。