今日は 疼痛・緩和ケア科の受診日。

 

今 出してもらっているお薬 オキシコンチンとオキノームが 医療用麻薬ということで

2週間ほどしか処方できないらしく お薬もらいに2週間に一度 通院しなくてはいけなくなった。

 

しかも 薬局から1週間ほどして 電話がかかってきて 薬を飲んでの症状の変化などを結構詳しく聞かれる。

病院に それを知らせないといけないらしい。

 

疼痛・緩和ケアでは 当然のことながら 痛みを出来るだけ無くして 出来るだけ快適に過ごせるように、と いうことで 痛み止めをいろいろ出してくれるわけなんだけど 

今まで 整形外科では 痛いのは仕方ない、という感じで ずっと 我慢してきたから 

なんだか 不思議な感じがしてる。

 

今まで あんなに痛くて それでも 仕方ないと諦めて 歯を食いしばっていた時間は 

なんだったの!?

 

整形外科では 「これ以上 強い薬は 麻薬みたいなのになるからねぇ・・・」と 麻薬みたいな薬は あまりお勧めしませんよというニュアンスを含んだ言い方で 言われていたのに 疼痛・緩和ケア科の先生は まだ 全く問題ない感じで お勧めしてくれる(笑)

 

痛みがなくなるように お薬を処方してくれることに ちょっとした 戸惑いと 不安もあるものの 痛みがなくなることへの 期待と安堵の方が 今は 大きい。

 

科が違うと こんなに 対応も 違うのか・・・。