以前練馬区にはサブウェイがないので

都心に出かけるたびに食べてますと書いたのですが→こちら


一向に練馬近辺にサブウェイの出来る様子もなく


一時は自分でやれないものかと考えては

カミさんにたしなめられたりして悶々としてたのですよ

実は自宅近くの光が丘に

以前アイス屋さんが入っていたテナントでしばらく空いている物件があり

これならサブウェイやるのにちょうどいいなぁ などと考えたりしていたのですが

先立つものもなく(開店資金は2k万円以上とか・・・) まぁ考えるだけならタダだし


などと言ってたらある日その物件に

サブウェイが!!おおっ!


ビアジョッキで麦茶-SWay

出来ました!祈りが通じた気分です

めでたいです!!

2k万円得した気分です(こらこら)

店長ありがとう!


しばらくはサブウェイ漬け決定だ (^O^)/


金曜日の朝9時半からって書いてあるので

楽しみだなぁ


光が丘店の事はまだ載ってないけど

サブウェイのサイトはこちらです

http://www.subway.co.jp/index.html


みんなで食べて盛り上げよう

「月に囚われた男」という映画を観ました


春に公開してたのですが観損ねてまして

今日から飯田橋の名画座(ギンレイホール)で2週間程やるそうなので

<ギンレイホールでの上映は終了しました>

初日に行ってまいりました


今は都内ではここ一軒しかやってないのでなかなかの混雑ぶり


ビアジョッキで麦茶-1

お話は

地球上のエネルギーを使い切った近未来の話

人類はエネルギー源を月にあるヘリウム3による核融合にもとめており

それを採掘するため月にたった一人派遣させられた男、サムが物語の主人公です

ルナインダストリー社との契約期間は3年間

通信機の不具合で地球との通信は出来ず話し相手は管理ロボットのガーティーのみ

いよいよあと2週間で任期が終了というところから物語は始まります

地球を遠く離れた月に一人っきりのはずなのに不可解な事がサムの身に次々とおこりやがて・・・

というサスペンス仕立ての正統派SF映画です


ビアジョッキで麦茶-3

映画自体は90分ちょっとの尺ですが月に一人ぼっちの設定ですので

ガーティーとのかけあいはありますけど、当然ほとんど独り芝居です

サム・ロックウェルの芝居が秀逸ですので観ていて飽きることはありません

なによりケヴィン・スペイシーが声をあてているロボットガーティーがいい味を出してます


この映画を見ると私世代は「サイレント・ランニング」や「エイリアン」や「アウトランド」や「2001年宇宙の旅」

さらには「惑星ソラリス」や「ブレードランナー」へのオマージュがたっぷりちりばめられているのに気付かされ

監督は楽しんで作っているなぁと、観ているこっちがニヤニヤしちゃいます


久しぶりにいい映画を見れて得した気分です


監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:サム・ロックウェル   (サム・ベル)

    ケヴィン・スペイシー (ガーティーの声)


今日は食事会でした

近所の中華レストランでお腹一杯です



ビアジョッキで麦茶

仕事も忙しいので

夕食代わりの食事会の後は通常営業に戻りましたが


なかなか美味しかったです

お仕事が忙しいです

とっても忙しいです

いろんな人に手伝ってもらっていてもまだまだ忙しいです


朝から晩まで打ち合わせや美術監督の仕事で

スタッフのみんなにも頑張ってもらってます


そんな中無理を承知で5月の20日にスリーエー恒例のバーベキュー大会に行ってきましたので

遅まきながら、書き残しておきます


スリーエーというのはアニメの背景会社のうちの数社が集まって作った寄り合いのようなもので

各社の代表者が集まってアニメ背景の将来などを話し合ったりしてるのです

それらの一環として年に1~2回BBQやボーリング大会などをしてるわけです


スリーエーのBBQは毎年川合キャンプ場という

中央線を下った山奥のキャンプ場でやるので

ととにゃんみたいに練馬の西武線沿いの会社は乗り継ぎだけでへとへとになります

片道3時間ぐらいかけて、キャンプ場に着くころにはぐったりです

翌日からも仕事が詰まってますのでここで疲れては困るということで


今年はバスをチャーターしました


バスだと1時間半ぐらいでつきますので楽ちんです

BBQのセットやテントなども運べて便利です


ビアジョッキで麦茶-BBQ

大型バスなので席はたっぷりです

朝まで仕事してた人は横になって寝ててもいいよってつもりだったのですが


バスの中ではカラオケ大会♪でした


雲行きも怪しかったのですが

ついてみれば晴れてました


ビアジョッキで麦茶-BBQ

普段会えない他社の方たちと話したりできる貴重な時間です



150人くらい参加していたようで

あぁ、これだけの背景マンがいれば、どれだけの背景が上がるのだろうと

仕事のことばかり考えてしまうのでした・・・


夕方にはまたバスに乗ってカラオケしながら帰りました


「第9地区」という映画を観ました



ビアジョッキで麦茶-9-4


ある日宇宙船がやってきて難民になっちゃうというお話

今まで、あまり無かったネタかなと思ったけど


よく考えれば難民を題材にした映画は古今東西いろいろある訳で

今更、難民ものかぁと思いつつ見に行ったわけですが


これもアカデミー賞にノミネートされていたらしいのでちょっと期待・・・



ビアジョッキで麦茶-90

画面はよく出来てます

主人公も人間的にリアルに描かれているので

いい人でも悪い人でもない

色々な矛盾を抱えた普通の人なのです


ゆえに、感情移入という事は難しかった

まるで自分を見ているようで、辛いです(十分感情移入してるとも言えるか)

そこが、この映画の面白さでもあり辛さでもあるようですが


ビアジョッキで麦茶-9-3


日本に住んでいるとこの手のテーマは予習なしには難しいようです

難民やアパルトヘイトなど、言葉は知ってはいても

やはりどこか対岸の火事ですから

身にしみて実体験がある訳でもなく

知ったかぶるつもりもありませんので


今回は難しく考えずに純粋に楽しむのがよいのかも知れません


異文化を宇宙人やロボット(アンドロイド)にたとえて話を作るのはSFの常套手段ですが

もうひとひねり欲しかったかな(直球すぎて・・・w)




タブレットを液晶にかえて一週間が経ちます


結論から言うと、こいつは使えます

とにかく直感的にツールを使えるので

用紙に絵を描いているのと、同じ感覚に近い為

筆圧や回転やツールのサイズなど手元ですべてコントロールできるうえに

紙に書いたものをスキャナーで取り込んだりプリントアウトしたりの手間もありません


ペンタブレットだとどうしても描きにくかったような部分も

画面上でどんどん描き込んでいけるのは、便利です
ビアジョッキで麦茶-tab

一度使うと手放せない感じです

とにかく、絵を描いている感が強いです

定規を使って直線も描けます

これならば、コラージュ背景などとならずに済みそうです


試しに、5分ほどで設定風に木を描いてみました

描き味は鉛筆と変わりません

ブラシの設定をすれば筆の描き味もほぼ自在です


ビアジョッキで麦茶-ki
使い方次第ですが、デジタルでの背景にひとすじの光明です


今後は、この方向で進みます



今までタブレットは

ビアジョッキで麦茶

intuos4を使ってたのですが


4月から液晶タブレットを導入しました

Cintiq 21UX DTK-2100です3月末に発売されたものですが

人気が高いようで品切れ続出です

機能的には筆圧感知は2048レベルで回転機能などもインテュオス4と同じなので期待大です


それにしてもちょっと大きいですな


ビアジョッキで麦茶

もう、机の上が一杯です、もう少し小さいのがあると嬉しいのですが

次に小さいのは12インチで小さすぎるので21インチで行きます

デジタルで作業するようになってからは設備投資の費用が半端ない感じです(笑)


普通に使う分にはモニター2台は不要なのですが

絵を描く仕事なので色再現という意味では

チェック用に普通のモニターとの併用を薦められたのでデュアルモニター状態です

もの自体はメーカーの在庫が底をついたという事で

今回は小売店に残ってたものをかき集めて、とりあえず5台を希望者に配布です


しかしまぁ、インテュオス4もこの間買ったばかりだというのに・・・

もったいないよなぁ












上野の東京国立博物館で長谷川等伯展をやってます


今日は社内の希望者たちと一緒に

会社のおごりで、朝一から見てきました(眠いです)

お昼からは通常出勤です
ビアジョッキで麦茶-tohaku


普段の生活では日本画に触れることってなかなか無いのでよい機会と思って行って来ました

国宝級の巨匠なので平日の朝一番でもなかなかの人手でした(シニアが多かったけど)

とはいえ、それでもまだゆっくり見れましたが。(午後からだと混みそう)


四百周年ということで、かなり大きい展覧会でした

見終わった後は、  いっぱい歩いて足が痛いです・・・(運動不足じゃあ)


会社のみんなは楽しめたかな

3月22日までだそうです、混む前にどうぞ

またしてもブレードランナーネタです

ブレードランナーの最初のほうでデッカードがはじめて出てくるシーン

ホワイトドラゴンという飯屋で飯を食うシーンがあるのですが

ここで、デッカードが「二個、二個で四つくれ」

     飯屋のおやじ「二つで十分ですよ、わかって下さいよ」

     デッカード「あと、うどんも」というやりとりがあるんです

ところが、公開時のフィルムではカットされており、うどんしか出てこないのですね

なにが、二つで十分なのか、最近まで今世紀に入るまで謎だったりしたのですね


そして、その謎が映ってるプリントが存在しまして

ワークプリントと呼ばれるものに1カット
ビアジョッキで麦茶-WD2

未公開カットに1カット映っています

ビアジョッキで麦茶-WD1

以前からVHSテープでワークプリントを見ていた人たちはこれを海老二匹だと解釈されてきたのですが

近年ブルーレイ版の5枚組みを見ると画像もかなりましになっており

未公開カットを見ると、・・・どうやら魚ですね・・


という訳で、

こうなったら、このまずそうなどんぶりを再現して食わない手は無かろうという事で

再現します、といってもこのままはちょっときついので食える範ちゅうで似た感じで再現です


まずはどんぶり、似たものを入手
ビアジョッキで麦茶-DK01
右に見えるのは梅型にカットした人参

ご飯をよそいます
ビアジョッキで麦茶-DK02
サラダ菜をのせて
ビアジョッキで麦茶-DK03
ほうれん草と人参をバターいためにしてのせます
ビアジョッキで麦茶-DK04
なんか美味そうになってきた

ここで最後に魚ですがあの魚は入手できなかったので

今回は鮎の甘露煮を手配 

のせてみた
ビアジョッキで麦茶-DK05
ちょっとどんぶりからはみ出したw

ビアジョッキで麦茶-DK06

あはは・・まぁこんなもんでしょw

以前にーぜき氏から購入した新聞と一緒にぱちっと

ここで、使わねばいつ使うという小道具ですもの

ビアジョッキで麦茶-DK07

あと箸はやっぱ割り箸でないとね、それとミツカンのポン酢も画面に映ってましたので置きました

それっぽいかも


ビアジョッキで麦茶-DK08
そして食べましたよ・・・

う~ん、まずくは無いが

やっぱり、二つで十分かな・・・w

香港の自称ドメイン登録機関からのメールがととにゃんに届きました

ととにゃんというキーワードを含んだドメイン名がとある会社に登録されようとしています

今なら御社にドメインの優先権があるのでわが社が中に立ちますよ(うそつけ)

以下のドメインを押さえるつもりはあるか
totonyan.asia

totonyan.cc
totonyan.cn
totonyan.com.cn
totonyan.hk
totonyan.mobi
totonyan.tv
totonyan.tw
あるならこのメールに至急返信しろという内容です

どう考えてもあやしいです


どうやらここ数年流行りの中国発のドメイン詐欺の様なので放置する事にします
返事をしたら最後芋づる式に色んなドメイン詐欺や商標詐欺から連絡が入るらしいので

皆様もお気をつけください

あぶないあぶない(;^_^A