毎年、ホームセンターでスプレー式の
エアコンクリーニング剤を使用して
アフターケアをされていますが
やはり、奥の黒汚れが気になり
お問い合わせがありました。
エアコンの本体カバーを外して
中もクリーニングしていきます。
埃が、詰まっている状態になっています。
埃と、湿気によりアルミフィンの部分にも
カビが、少し発生しています。
問題の、吹き出し口の奥には
カビだらけになっていました。
吹き出し口の付近は
毎年、ケアしているので
比較的、キレイでしたが
奥のファンの部分にはカビが多い状態になっていますね
これでは、就寝中にエアコンを使用すると
カビの胞子が降り注ぐ環境になってしまいます。
アレルギーや喘息の原因にも、繋がってしまう
可能性もあります。
しっかりと、洗浄していきますね。
お客様が、写真を撮ってくれました。
普段は、一人での作業ですから
なかなか、作業風景の写真はないのですが
お客様のご厚意で写真を撮ってくださり
作業の手順の画像も、提供にご協力いただきました。
なかなか、ご自分の汚れたエアコンを
提供してくださる事は嫌な気持ちになる事も
ありますが、快く画像の提供をしてくださりました。
ありがとうございます😊 感謝します。
エアコンクリーニング後の汚水です
まるで墨汁ですが
ほとんどが、カビによる汚水です。
最後に汚水は、トイレに流します
ととのえの洗浄剤は、環境に配慮した
天然素材を使用していますので
トイレに流させていただきます。
最後にキレイになった様子です。
時々、お子様が鼻血を出すことが
気になっていたようですが
エアコンをクリーニングして
キレイな空気で、質の良い睡眠がとれると
良いですね。
エアコンは、設置している環境により
汚れの質や、汚れのつき方も違ってきます。
ですから、クリーニングのタイミングも
違ってきます。
エアコンのクリーニングのタイミングが
気になっている方は
お問い合わせ下さい。
拝見させていただき、アドバイスさせて
いただきます。
お問い合わせは
↓ ↓
ととのえや まで、お待ちしております