「茶道入門セット」と「たび型靴下」を用意して、初めて茶道に参加しました


まずは、扇子の置き方キョロキョロ

木の面を下に、金具は右側

そんなことから、知らなかったよ



「恐れ入ります」

「おなつめのお蒔絵が…どうのこうの…」

全く頭に残らない不安


お盆の名は「山道盆」

継ぎ目の名称…忘れた…悲しい

継ぎ目を自分の側にする


ちゃせん、ちゃしゃく、ちゃきん、

茶筅のつなぎ目の名称も…忘れた…泣き笑い


薯蕷饅頭じょうよまんじゅう

(中には緑の餡が入っていました)

この饅頭だけは、爪楊枝を使わず、手でいただけるらしいマカロン


茶筅でお茶も点てました🍵

上下にシャッシャカ↕️シャッシャカ↕️

抹茶ラテみたい🍵


フクサの畳み方…覚えてない…


お茶碗は、溜めていた水瓶から柄杓ですくってすすぐ。

水を大切に使うということらしい


床の間の掛け軸は

「渓梅一朶香」(けいばい いちだ かぐわし)。
人に気づかれないような谷間に、梅がひっそりと咲いていて、よく見れば芳しい香りを漂わせているという情景を表している句。
禅としては、人生を大切に真摯に生きていれば、必ず、美しい花はどのような所にも咲くということを説いている。


東風(こち)吹(ふ)かば匂(にほ)ひおこせよ梅(むめ)の花(はな)あるじなしとて春(はる)を忘(わす)るな

(菅原道真)

菅原道真公(天神さま)と牛、雷の話⚡️

雷柄のお茶碗🍵


生けている花はボケ(放春花だとか)とクリスマスローズ(初雪おこし、寒芍薬)


佐野源左衛門「いざ鎌倉」の話。

お茶の世界って深い〜な〜