皆さん こんにちは＾＾
【お片付けを科学したい！】整理収納アドバイザー 冨田 真紀です。
今日は、前回の記事を
もう少し掘り下げます！
「大切な人からもらったモノを手放す方法」
をぜひ、一度ご覧になってから
読み進めてくださいね＾＾
私たちは
喜んだり、感動したり、感謝したり、
悲しんだり、不安になったり、怒ったり。
色々な気持ちを味わいますよね。
それらの感情には必ず、
そういう気持ちになった（させられた）
理由があります＾＾
母と一緒に新生活の準備をしていた時
私、とっても嬉しかったんですね＾＾
（親元を離れる寂しさも入り混じってましたが・・）
父と母がコツコツ貯めたお金で
準備をしてくれたんだな～という
感謝の気持ちはもちろんですが、
その時の嬉しそうな母の様子も含めて
「姿見」は私の中でとっても嬉しい存在でした。
でもその「姿見」が
「捨てられない」存在へと変化した時。
まず、あの当時の思いがよぎるわけです。
一生懸命両親が働いたお金で買ってくれた、姿見。
とっても嬉しそうに、一緒に選んでくれたよな～。
捨てるなんて、母に悪い、申し訳ない。
だから、捨てられない。
今までは、
ここで「停止」していました。
だから、捨てられなかったんです。
「捨てられない」というのは
あくまで表面上のことで、
「捨てられない」をどんどん
掘り下げていくと・・・・
いろんなキモチが隠れてるわけですが
私の場合は
大好きな母を
悲しませたくない、嫌われたくない
というキモチが隠れていて。
さらにさらに掘り下げると・・・
私が姿見を手放したからといって
母は悲しんだり、私を嫌いになったりしない！
という事に気づいた瞬間
母に対してそういう気の遣い方をしなくたって、
私は愛されているのだ！という事に
気付いちゃったんですね（笑
私ったら、母を悲しませない事を大事にしすぎるあまり
自分の気持ちを、かやの外へ置いていたわけです。
逆、逆！！笑
両親の気持ちに感謝したうえで、
私が決断した事だもん、大丈夫！
父も母も私を信頼してくれている！という、
両親を信じた自分自身をちゃんと信じること。
これができたから
姿見を手放せたんだな・・
と私、分析しました！笑
両親の問題じゃありません。
全部ぜんぶ 自分の問題です。
だから
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手放すことは、自分を信頼し、認めること
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につながっていくのだな。
と私は感じています。
私の場合
手放してからややしばらくして
ここに辿りつきました（笑
手放すタイミングと
気付くタイミングは必ずしも一致するわけでは
ないんですね～。
いや、手放したから
ギフトとして
やってきたのかもしれません。
自分を信頼する事、に気づいて
本当に楽になりましたから。
モノを通して
沢山のことを学ばせてもらっています。
本当にありがたいです。
あなたも、ぜひ
あなただけのギフトを受け取ってくださいね＾＾
最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾
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