平日に更新しよう!と思っていましたが
やっぱり無理でしたぷぷぷ顔
ま、ぼちぼちやっていきますカメ

先日、職場でこんな話を聞きました。
その方の隣家のゴールデンが亡くなったそうです。
12歳ぐらいだったとのことですが
話を聞いているうちに、涙がにじんできました。

その犬は、まだ小さいうちは可愛がられていたそうですが
ここ10年くらいは、庭に大きめの囲いの中に入れられていて
近所の人は誰も、その犬が散歩する姿を見たことがないそうです。
囲いの中にはバベルの塔がそのままで
何日かおきにしか掃除してもらえず
その犬は居場所が狭くなり、窮屈そうにしていたそうです。
飼い主が犬に話しかけるのも、聞いたことがないそうです。
ただご飯を与えるだけ。
家族には大きい子供もいて、全員が散歩できる状況だったそうです。
なのに・・・
病院にも連れていくこともなかったそうです。

「ここにいるよ」を思い出しました。
その犬は、どんなに寂しかっただろうか・・・
大好きな飼い主に構ってもらえず
どんなに孤独だっただろうか・・・
それを思うと、切なくて涙が出ます(=´;ω;`=)
無駄吠えすることもない、とてもおとなしくて
おりこうさんだったとのこと。
だから余計に・・・
もっと他の人だったら、幸せだったでしょうねしょぼぼーん

ご近所の方々、口を揃えて「二度と犬を飼ってほしくないね!」と
おっしゃっていたそうです。
それほど、余りにもかわいそうだったのです。
その方曰く、「犬を飼う前に、飼う資格があるかどうかのチェックが
あればいいのにね」
そうですね・・・私も話を聞いて悲しいのと同時に
怒りを覚えました。

天海祐希が出ていたドラマ「GOLD」の中で
犬を飼えないなら、子供を育てるのも難しい・・・
という旨の台詞がありました。
犬を飼うのは、自分中心では無理です。
子供を育てるのもしかり。
犬と子供は、共通する所が多々あると思います。
自分を犠牲にできる覚悟がない人は
飼うべきではないと思います。
たかが犬ではないのです。大きな責任が伴います。

ブレイクタイムコーヒー
$トトの徒然日記
なんですかぁ~!金八先生みたいでしょ?

$トトの徒然日記
ここからは立ち入り禁止ゾーン。覗き見していますじーっ

それではみなさん、よい週末をバラ