ファイター運用・対策考察、第1回目は浦和詩音を取り上げていこうと思います。
私見ですが、2020/11/21時点で、ギャラクリー・スター・オーシャン級全てのレギュレーションでの総合的な採用率はトップじゃないかと思います。そんなわけでPvPでの遭遇率が高い浦和を最優先で取り上げていく事としました。
~簡単なまとめ~
浦和詩音 レアリティ:レア(コスト3)
メリット ARAWARE使用で相手のバフを全て剥がせる
相手の強化スキル・アーツの使用を牽制できる
SPD低下デバフで後続・自身が先制しやすくなる
デメリット ディフェンシブな効果にARAWARE枠をとられる
浦和自身の攻撃能力はコストに対して低め
くろねこ的脅威度★★★★☆ 対応を間違うと詰む

~基本情報~
スキルやステータスは上記SSの通りです。
同レアリティ帯のファイターと比べると防御、速度が高めで火力は控えめといった性能です。STR・GRP・THRの数値は全て一緒なので、本職の投げ以外にも打撃・締めアーツを持たせても活躍してくれるでしょう。
そして、ARAWARE”制圧”こそが浦和の高い採用率と脅威度の主要因です。発動すれば場にでているファイターだけでなく、
チーム全体の強化をリセットされます。アーツやスキルで味方を強化して優位に立つタイプの構築で遭遇した場合には戦術を大きく見直す必要があります。
また、味方を頻繁に入れ替えるサイクル戦ではスキルのSPD低下20%を生かしてデバッファーとしての活躍もできます。
~基本的な運用法~
何らかの目的がないかぎり先鋒で出すのはオススメしません。先鋒+浦和自身等でできる限り時間を稼いで、相手が強化スキル・アーツを使い切ったか、ほぼ使い切ったくらいのでタイミングでARAWAREをぶっぱなしてやりましょう。ただし、それだけでは状況をリセットするだけで優位には立てません。強化スキル持ちや強化アーツ持ちと同時に編成することで、味方は強化済、相手は未強化という状態を狙いましょう。
また、ARAWAREのもう一つの効果である2ターンの間ダメージ軽減をどう使うかも重要です。バフを剥がした事も相まって、余程HPが減っていなければ通常よりも1~2ターンは長く生存できます。普通に攻撃してダメージレースで優位に立つ、バフスキルを使って自身や味方を強化する等様々な選択肢がありますが、これに関しては状況によって臨機応変な対応が必要になると思われるので実践で慣れてもらうよりないかと思います。
~編成例~
強化担当+浦和+抜きエースで編成するのが無難です。
今後解説していきたいと思いますが、具体的には藤河+浦和+
南井(コスト10) 名染+浦和+古門(コスト12)等の編成です。特に南井とは属性やパッシブの関係で相性がよく、オススメです。
また、持たせるアーツに工夫は必要ですが、防御が高いことを生かしてムーラン+エラート+浦和(コスト7)で耐久勝負を挑むサイクル戦PT(オーシャン級用)を組むこと等も可能です。
~敵対時の対処法~
こちらのデッキ構築次第で大きく変わります。相手を弱体化させるタイプの構築等であればそこまで神経質になる必要はないでしょう。対面した味方はSPDが下がって相手に先制される可能性があると覚えておけば大丈夫です。
名染や藤河といった味方強化ファイターを採用する編成は、相手の浦和以外の2人とこちらチームの属性相性次第ですが基本的に不利になります。半分くらい強化回数を残してアーツの使用を止める・ファイターを交代するなどして、浦和がARAWAREを打つまで温存すれば、ある程度対処はできると思われます。浦和がARAWAREを打ったらどのみち2ターンは碌なダメージが入らないので、その間にバフの掛けなおしを始めましょう。ただし、それでも互角の状況に持ち込めるかどうかといったところです。対戦環境に浦和が多い場合、編成を変えることも視野に入れましょう。