こんにちは
旭川市
反射の統合ワーク
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kuponoです。
今日は梅田幸子さんの不登校、
行きしぶりの記事のシェアから
梅田幸子さんのブログより抜粋
不登校や行きしぶりの相談に乗ると、
まぁ、固める反射・モロー反射なんですよね。
最近、SNSを見ていても、
不登校や行きしぶりの投稿が目について、
反射の統合ワークをしてほしいなぁ。
どうやったら届くかなぁ。
と思っています。
「不登校は問題ではない」ブームでしょ。
または、
「明日は行くと約束したのに、また休んだ」と
嘆く親御さん。
お子様の気持ちを考えると、
胸が苦しくなるし、
親御さんの焦燥感や哀しみや怒りも
伝わってきて……。
ここに、解決法があるよーーーー！
とお伝えしたい。
不登校、行きしぶりのお子様ね、
もう、クタクタかも。
何か辛いこと、嫌なことがあるのか？
いじめとかあったのか？
聞いても、こたえない。
だって、
みんな普通にしていること、
なぜ、自分だけ、しんどく感じるのか
わからない。
なんか、しんどい。
なんか、辛い。
なんか、あの場にいることが嫌。
つらいことなんて、ないはずなのに、
なんか、もう無理。
そして、そんな自分を自己否定して、
また辛い。
お母さん、ごめんなさいと罪悪感。
↑
これ、ほんと不登校児みんな言う。
元不登校児も、ずっと言う。
この罪悪感もつらい。
中には、○○が嫌だと言える子もいます。
しかし、多くの大人には、
理解してもらえません。
なぜ、それが、そんなにつらいの？
みんな大丈夫なのに。
それくらい我慢できるでしょ。
こうすれば大丈夫だよ！←無理なアドバイス
そうして、
わかってもらえない、と心を閉ざします。
安心できる場所なんて、
この世にないと思ってしまうね。
固める反射・原始反射が残存していると、
授業も宿題もきついこともありますし
（子どもによる）。
親御さんは親御さんで、
なぜそんなに嫌なのか、
しんどいのか、疲れるのか、
理解できなくてつらいと思う。
先生も、理解できなくて、
わからないから対応もしてあげられなくて
つらいと思う。
愛があるから、
お子さまに良かれと働きかけをするし、
心配もするし、
叱咤激励もするし、
好きにさせてみたりもするけれど、
逆効果になっちゃったね……と
いうのも、たくさん見てきました。
反射のことを知って、
反射の統合ワークを知って、
子育てや教育に、取り入れてほしいな
と思います。
不登校も行きしぶりも、
学校に行くのがゴールではありません。
不登校も行きしぶりも、
それ自体は問題ではありません。
しかし、
学校に行きたくない
学校がなんかしんどい、と
感じてしまう要因は、
放っておけば、
先々、進学や就職、起業やフリーで
働くとき、お子様を苦しめる、
恋愛や結婚、子育てで、
しんどい思いをすることになりえる、
ということに想像力を働かせ、
早く対処、早く反射の統合に
取り組みはじめていただきたいな、と
思うのです。
反射の統合に取り組めたら
とてもいいですが、
反射の統合にお金や時間を
かけられなくても
｢反射の影響を知るだけ｣で
お子様の見え方が変わったり
しんどさを想像できたり
かける言葉やよかれと思ってするアクションが変わったりするはず。
それは、親御さんもお子様も先生も
楽にしてくれるはずです。
誰もが自分を活かしてイキイキと活躍できる社会へ。
我が家の娘も不登校だったことがあります。
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