実は3月の初めに愛兎、そらちゃんが

亡くなっていました。


仕事から帰るといつもと違い、

全然元気がない。

首を下に下げて、うずくまるような感じて

何も食べない、トイレもしない…


時間も遅かったので

もう見てもらえる病院もなく、

夜中に札幌まで救急病院に走り、

一時入院して、少しだけど

回復して連れて帰りました。


何とかしたくて、そらちゃんの負担も

大きかったけど翌日も

病院を駆けずり回りましたが


次の日の夜に病院から帰ってきて少ししてから

亡くなりました。


最後の様子もとても辛そうで

こんなに辛いのに私の生きていて欲しい

エゴで病院に連れまわし、

嫌な注射も沢山されて


思い返すと可哀想なことをして

申し訳なかったって思う日々を

過ごしていました。


火葬もしてそらちゃんがいなくなった事に

少しずつ慣れてきて


日曜日に合同供養、合同埋葬してきました。



お骨を埋葬する時に、

「また逢おうね」って声が聞こえて
暖かい感じもあったので

そらちゃんは、大丈夫なんだなぁ…
そらちゃんとまた逢えるんだなって

思いながら帰っていると

お寺から少しずつ離れるにつれて
私の胸がキューっとしてきました。

私もそらちゃんのいない生活に
大丈夫だと思ってきたのに

本当は居なくなることが辛かったのかな…
そらちゃんを知らない子達の所に
置いてきてしまった罪悪感なのか

2回くらい胸がキューっと
なりました。

今でもたまに
そらちゃんに逢いたいなって思って
名前を呼んだりする事もあります。


今日、アニマルコミュニケーションを

受けてそらちゃんの想いを聞いてもらいました。


そらちゃんはとても無邪気で優しくて

私に必要な言葉をもらいました。


6歳でもうちょっと生きていてほしかったけど

若くて元気な状態で

私達に負担をかけないように寿命を

決めたみたいでした。


飼い主さんの負の感情を

引き受けるのは当たり前のことなんだって


そんな事を思って出逢ってくれて


仕事ばかりでほとんど家に居なかったし、

もっとしてあげたい事が

沢山あったのだけど…


見てもらったそらちゃんは

本当に無邪気で

いつでも逢いにくるという言葉も

もらったし、私達の所に居て

安心安全ももらっていたとの事。


このお家に来てくれてありがとう。

また逢いに来てね🐰

(埋葬する時の『また逢おうね』は

エネルギー体だからいつでも逢えるってことかなおねがい)