旦那の事です


数年前から近くが見え難くなっていて


ちょっと早いけれどきっと老眼だろうと思って

過ごしてきた旦那


最近は益々見え難くなってきたので

促して眼科に行ってもらった


その時は老眼という診断で

老眼用の遠近両用のコンタクトを作った


つけてみるものの視点が合わずに

何度も眼科に行って調整してもらう


それでも合わない


しまいには先生から

「もう少し老眼が進めば合うようになりますよ」

的な事を言われ


ふーーん、そんなもんなのかなー?

という感じでやり過ごしていた


暫くして

やはり職業柄手元が見えないのはよくないし

見えない旦那のストレスもどんどん大きくなる

ので、またまた促して前回とは違う眼科に行ってもらった


診察を終えて先生から言われた言葉にビックリ




「〇〇さん、遠視ですね」




凝視凝視凝視









遠視についてまるで知識が無かったので

調べまくる


遠視はどうやら生まれつき?

治療法はなくて、眼鏡やコンタクトで

調整するしかない


老眼とは原理が違うってさ…



そりゃ、老眼用のコンタクトが

合わない訳よ…


そんでもって

遠視による見えないことのストレスで

2次障害が出ると…



◯頭痛

◯目眩

◯不眠

◯自律神経失調症

◯疲れ




全部旦那に当てはまるんだが真顔真顔


旦那もお年頃だから

更年期かと思っていたけど


まさかの


遠視による2次障害???


しかし生まれつきならば

なぜ幼少期にわからないのだろうか?


最初の眼科の誤診はお話にならない爆笑としても

生まれつきならどこかで発覚しそうなものだけれど


身近に遠視の人がいなくて

わからなすぎる凝視



旦那はおかげさまで遠視用のコンタクトが合って

見えるようになり、側から見てもストレスが減っているのがわかります爆笑