チームマリの講習会へ行ってきました
6月9日(日)
チームマリの講習会に参加しました
桶川の会場は陽射しを遮るものがないので、今季はもう受講出来ないなーと、諦めていたんです。
この日はたまたま、気温が低い予報に変わったため、前々日に滑り込みで申し込みしました。
その時「@ともさんのブログ見て申し込みしました!って人が来ましたよ」ってw
anuenueさん、その節はありがとうございました(笑)
オットに
何時に出るの?時間は大丈夫?
とめっちゃ心配されてw
予定よりもちょっと早めに出発
下道をトコトコと走りまして
最初の目的地は
川島のセブン
ここの駐車場は広いし
254号沿いだから
ツーリングの集合場所に
使われることも多いようで
この日もたくさんのバイクが停まっていました
ポカリと麦茶を買って
いざ会場へ
ええ、もちろん
らじゃくん見習って
一番乗りです
イントラさんたちも会場に到着したばかり
私の姿を認めると
あわてて誘導してくださいましたスイマセ-ン
担当はお初のイントラさんでしたが
明るくて気さくな
とても魅力的なお人柄
前回、Uターンで転倒したことを伝えたら
無理そうならパイロン飛ばしていいよと
お許しをいただき
ちょっとホッとしたんです
が
自分でも驚くほどに全然ダメダメで
パイロン飛ばすどころじゃなく
旋回出来ない~
曲がれない
↓
ハンドルにしがみつく
↓
回れない
これの繰り返し
自分、いったい何しに来たんだ
出来ない自分が悔しくて悔しくて
せっかく受講したんだから、なんとかしたい
周りの受講者さんたちは、とても上手いのだけど、彼女たちも自分の中での課題に真摯に取り組んでいるのです。そんな姿を見ていたら落ち込んでなんかいられません。自分も頑張ろうと思いました。そもそも練習に来ない自分を棚に上げて真面目に練習している人と比べる自体間違ってますよね~
周りの上手い人と比べるとキリがないので
さっきの自分と比べることに
気持ちを切り替えたんです
- さっきは回れなかったパイロンを回れるようになった
- 走りにくかったクランクに今はうまく入れた
- 腕の力が抜けた
自分で小さな変化を感じとって
手応えを感じられるようになれば
私のように技術が低いものは
その積み重ねを繰り返すしかないのです
自分が走る順番を待つ間に
ヒラヒラと美しい旋回を繰り返す
他の受講者さんたちを見ながら
自分ここにいていいんだろうか
と落ち込む←
そんな私に
同じクラスの女性が声をかけてくれたんです
なんとびっくり
私のブログを読んでくれていた
読者さんでした
しかも
私の骨折エピソードをご存知ですから
かなり初期の頃から
読んで下さっていたようです
いや~なんともお恥ずかしいw←
自分で書いておいてなんですが
こんな駄文を読んでくださる方が
いらっしゃるだなんて
こんな私に
お会いできて光栄です
なんて言ってくださる方が
いらっしゃるだなんて
私の方こそ光栄です~
こんな下手くそな私でお恥ずかしいと
思いましたが
逆に
こんな下手な人もいるんだと
勇気を持っていただける対象にはなれるかなw
その後
丁寧な言葉で綴られたメッセージまでいただき
とても嬉しかったです
ご自身はブロガーさんではないとのことですから
細かい話はここでは控えさせていただきますね
走行距離
118.0km
自分の出来なさかげんに
落ち込みそうになったけど
新たな課題も目標も山積していることに
目を向けると
落ち込む暇はないことに
気付かされました
バイクに乗れる環境に感謝して
これからも
楽しみたいと思います