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渋峠へ行こう①
半月ほど前かなー？
オットに
今年は
渋峠には行けそうもないから
てらさんに連れて行ってもらったらいいよ
って言われましてね
てらさんに確認したわけでもないのに
言う方も言う方だがw
まぁ
SSTRで休み取っちゃうから
GWもなかったし
仕方ないか～
なんて思ってたら
GW終わった頃
雪の回廊の話をし始めたんですよ
あれ？もしかして行くの？
よくよく考えてみたら
もう
日曜日に休めないから
ぴーちゃんを
連れて行って
あげることが出来ない
ってことだったみたい～
言葉が足りないオットと
察するということが
出来ないツマ🙋が夫婦になると
こういうことはしょっちゅうですwww
では
本筋に参ります
渋峠へ行こう①
アラームは4:30🕟️
小腹が空いていたので
出発前にちょこっと食べていたら
出発が遅れてしまった
それでも6時前には自宅を出発
関越道乗って
最初の休憩は上里SA
去年は
不動産屋さんとみそぴーと
ここで待ち合わせしたんだよね
ホントはお誘いしたかったけど
私の腰がどこで悲鳴をあげるかわからず
休憩ばかりになっては申し訳ないので
今回は夫婦ツーリングとなりました
早朝といえども
お仕事車やトラック
毎日サンデーさんたちの車も多めで
ペースが～
すでに腰がヤバい
この日の
地元の最高気温は25℃予想
ビミョーな気温なんですよね
夏ジャケットだと
朝方とお山の上で寒いし
かといって
帰りに暑すぎて辛くなるのも怖い〰️
で
結局
ジャケットは
いつもの
レザージャケットにしました
このジャケットにはエアーダクトがあるから
この程度の気温なら
まだこれでイケそうという判断です
ジャケットの下には
防風パーカー
ウルトラライトダウン
ヒートテック
ポロシャツ(半袖)
お腹にはホッカイロ
気温が上がって暑くなってきたら
ホッカイロ取って
ダウン、防風脱いで
アームカバー着けて半袖ポロシャツって
感じです
レザーパンツの下は
エアリズムのスパッツ(←古w)
↑これは脱げませんw
渋峠は標高2,100mあるから
一桁台だろうと見込んでいますが
時間帯によっては
そこまで寒さは感じないかも？
なぜなら
雲ひとつない晴天だから🌞
平日ですが
バイク駐輪場は
ほぼ満車🈵
みんな渋峠行くのかな～
ツーリングプランを申し込んでいたから
渋川伊香保で下りればいいんだけど
私たちはいつもの通り
上信越自動車道へ入ります
この大きな橋を見ると
これからの道を思い出して
ワクワクするのだ
碓氷軽井沢で下りたら
いつもならもみじラインへ入りますが
たまにはバイパス走ろうかと
真っ直ぐ進んで
通学途中の中学生の脇を
爆音轟かせながら
駆け抜けて～
少年少女のみなさーん
うるさくてごめんなさいぃ～
着いたそこは
大好きな
ハルニレテラス
ってか
駐車場🅿️が
ガッラガラw
あれれ？
大丈夫？
もしかして今日は休みだった？
なーんて思うほどに
だーれもいませんでした
ガラーン
てくてく歩いて向かうは
SAWAMURA
パンとコーヒーを買って
いつも
使わせてもらっている
丸山珈琲の前のテラスじゃなく
川の近くでいただこうかと
階段を下りて
こちらで
モーニングと洒落込みます
手提げの袋は有料だけど
紙袋なら無料だっていうから
もちろん無料の紙袋にしました
という
どーでもいい情報
新緑の中
川のせせらぎを眺めながら
優雅にモーニング
という文章には似つかわしくないほどに
チーズとか
なんかよくわからん野菜とか←え
落としまくってて
そりゃもう
あちこち
大変なことになっていたら
私の足元に
可愛いお客さまがいらしたんだそう
ポロポロと落ちてくるチーズや野菜を
狙って来たみたいだけど
都会のカラスとか
鳩とかと違うのね
なんなら
湘南のトンビは
おにぎり🍙とか唐揚げとか
フツーにかっさらっていくから怖いのよ
このコ
は
はなんかこう奥ゆかしいというか
落ちてくるのを
じっと待っていたそうです
ってか
品のない食べ方でごめんなさい
さっ
食べたら参りましょ
続きます
